見出し画像

ランチ寿司のあと観劇 4.8 14:00

和太鼓稽古のリハビリの後、病院に戻った。お昼に観劇をご一緒する塚田輝さんと長谷部徹さんと待ち合わせ。病院に外出届けを出して移動開始。和太鼓稽古に対して3時間分のリハビリ分ということになったので、観劇をすることにした。

入社一年目のコンサルタント長谷部徹さんと、私と同じく45歳のコンサルタント塚田輝さんと、私の3人で観劇をすることになった。塚田輝さんとはPTA関係の合唱サークルで懇意になった。どのようなお仕事をしているのかは今回初めて聞いた。ファーストキャリアは銀行。 血気盛んな金融マンとして活躍をしていたが 理想と現実の中で悩む日々が続いていた。10年前に今のボスと知り合い、一緒にコンサルティング会社をやることになった。旅館の再建や船会社の再建を手が出ている。 お話を聞きながらずっと蟹江敬三さんのナレーションが流れてくるようなお話の連続だった。 新卒入社でコンサルタントになった長谷部徹さんにとっては大変貴重なお話だったと思う。 今回のご縁は何かに効いてくるはずである。

ランチは回転寿司だった。病院の食事は僕は美味しいと思うが、刺身やお寿司は出てこない。10分程度でランチを食べ劇場へ向かう。

「おじいちゃんのお葬式に出られなくて後悔したから、なんとかして出ようとする話」を観劇した。観劇後、カフェで議論した。それぞれにいろんな見方をしていて面白い。現在大学4年生の彼らが、今後どうなっていくのだろうか。ワクワクする。

*登場人物は全て仮名です。プライバシーに配慮しつつ、リアルな体験を表現するために仮名でご紹介しています。脳出血のリハビリテーションに取り組む45歳の父親のノートです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?