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今の日本に足らないもの

こんばんは。お仕事お疲れ様です。

昨日は、人生初一人居酒屋に行きました。焼き鳥とハイボールと卵焼きを食べて帰りました。
美味しいけどやっぱり誰かと一緒が良いな・・・と改めて思いました。

同じ価値観以外認められない人

1人1人「肌の色」や「名前」が違うというのは 当たり前なのに
「国籍」が違うだけでなぜここまで距離を感じてしまうのか。

「国籍」、いや「家庭環境」や「養育環境」なのかな。

私の住む地区にはたくさんの外国人の方がいます。
日本語を学ぶ学生や社会人がたくさん。日本人の割合より海外の人の方が多いとも思う。

なのに、同じ地域に住んでいるという感覚はあまりない。

地域活動に「参加」しているかさえ気にしていない。ご近所なのに。

私の中の「価値観」がおかしい?

氷山の一角

日本人は少子高齢化に悩んでいます。一方で、海外の人の移住割合は高まっています。

彼らは「労働力」を持ち、この社会の中で「大きな存在」となっています。

しかし、日本のマナーを知らない、文化の違いを理解していない人が多いのも事実です。

人間の根本は、教育から出来ています。
どんな時代でもどんな事柄でも教育が欠かせない。

日本に住むうえで必要な知識や常識、ルールやマナーを知る機会が無いのだと思います。

知らなければ、私たちが漢字を読めないように。
行かなければ、良さがわからない登山のように。

無知は怖い。
今までやり過ごせていた、生活の「不足部分」や「考えなければいけないこと」を見直す時期が来ているようです。

これからの時代を切り開く世代が

私の周りの人、同い年も年上のお兄さんお姉さんも、年下の後輩も
「自己肯定感」を高めてくれることに面白味を感じる
「主体的」に考えるタイプ
「必要とされる」ことに喜びを感じる

そういった人が多いと思う。

そんな私たちは、生まれてからまだ数年だから失敗もする。
間違えたりもする。

けれど、きっと素晴らしい時代を作ることの出来る力を秘めていると思う。
日本に住む色々な人とわかり合える、そんな社会を作る力もあるし、そういう思いもある。

これからの時代を

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