母親のような人間になりたい
こんにちは。
月曜日ですね。
昨日、日曜日には大学の友人たちと都内で会ってきました。
以前、noteにも登場したキラキラガールにも会いました!
みんな年を重ねて、場所は違えど変わらず頑張っていて、居心地の良さは健在でした。
みんなの存在はすごく刺激になります。
どんな大人になりたいか
私にとって憧れの女性は、多分母親です。
22年の時間しか、彼女を見られなかったですし、美化されている部分もあるのかもしれないけれど。
常に自分を持っていて、人のことを愛し、人を大切にする。
私のことを生んだのがかなり遅かったのもあり、周りのママさんよりも考え方が古いというか、こだわりがあった気もします。
ママ友に深入りせず、ドライに付き合うけれど、私が失敗した時には一緒に考えて謝ってくれたり、本当に困っているママさんに寄り添っていた気がします。
仕事においてもそう。
私を授乳しつつ、図面に向き合う建築士でした。
毎日事務所である自宅の1階で父親と設計を楽しむ姿はいつになっても鮮やかに思い出すことが出来ます。
信頼している大工さんと二人で数々の家を作っていました。
金銭面のトラブルに巻き込まれた時も、「うちの事務所は多めにみるから、下請けさんには払って」と伝えていたことも知っています。
「大人だな」と幼心に思っていました。
社会の中で
何歳になっても、社会のために社会の中で必要とされる人でいたいという思いがあります。
本当は怖いんだとも思います。
「生きている意味」を社会の中や仕事の中で感じたいタイプだから。
仕事を通して「生きている意味」を感じられるように、生きている間はなんらかの役割が欲しいなぁと思います。
1人の人として
どんな時も、自分のことを大切に出来るようになりたいです。
自分のことを大切に出来る人は人のことも大切に出来る。
「気持ちの良い」人でいることが、わたしの目標。
もう会えない母親のような、人間になることが今の私の課題です。
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