「遺品の整理に親戚総出で来て貰ったが大変だった」遺品整理は人手が必要だけどデメリットでもある
ご覧頂きありがとうございます。
片付けのプロ 株式会社レガーロ です。
何代も続く一軒家に住む人が居なくなり
ついに遺品の整理をする事に。
親が生きていた時はあまり感じなかったけど
片付けてみると気づく
「結構物がある」という事実。
人は現実を突きつけられないと
行動しないそうです。
ご依頼頂くお客さまもほとんどが
「今月中に片づけたいんです」
「来週までには片づけないと家賃が発生してしまうので・・」
「空家になってだいぶ経ち、老朽化してきて
そろそろ本当に片づけないとかな、と思って・・・」
というお声が多く聞かれます。
片づけるきっかけが必要ですね。
どのお客様も、家族で片づけたら
出来るだろうかと、1度は考えるようです。
しかし、「出来ない」「出来そうにない」
「出来るわけが無い」という結論から
業者探しがスタートします。
これは実際に業者に頼まずに家族総出で
遺品の整理をした方のお話です。
何が大変だったか。
1位 物の量と分別
2位 何がどこにあるか分からない
3位 人数が多くて日程を合わせるのが大変
1位、2位は私達もそう思います。
3位は家族、親戚総出なので人数がいます。
それぞれ予定がある中、
日程を合わせるのは大変ですよね。
1日で終わるはずも無く、翌日、翌々日の
日程調節、スケジュール、昼食なども
考えなくてはいけません。
しかしメリットもあるんですよ。
1,人数がいるので重い物は男性陣
キッチンなどの細かいものは女性陣と
分かれて作業しやすい
2,親戚まで集まってみんなで賑やかな時間は貴重
3,本当は処分するはずの物が欲しい人の手に渡り
処分費用が減る
などです。
ネットで検索してみると、家族で片づけて
疲労困憊のまま2週間遺品の整理をした、という
声も見つけました。
冷蔵庫、洗濯機、電子レンジ、調理器具、調味料、
生もの、お米、油、調味料、貰ったけど持て余した野菜、
アルバム、写真、書類、ソファー、ベット、寝具、
食器、割り箸、水筒、お弁当箱、テーブル、椅子、
ベット、オーディオ、ギター、オルガン、植木鉢
食器棚、ローチェスト、洋服ダンス、照明、
カーテン、エアコン、テレビ、自転車、服・・・
多くの物の判断をしなくてはいけないのが
遺品の整理です。
人数を増やして全部やるか、
出来る所はやって残りは業者に任せるか、
様々なやり方があるので家族で話し合って
良い方向で遺品の整理をして下さい。
株式会社Regalo(レガーロ)
福島県郡山市菜根5丁目9-16柳沼ビル2階西
TEL:024-953-6184