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11.【前編】香港ディズニーと日本のディズニーの違い

こんばんは😌
お読み頂きありがとうございます。

今回はタイトルの通り、香港ディズニーランドと
日本のディズニーランドの違いについて書いていこうと思います。

-私とディズニーについて-
大学を卒業と同時に地元を離れ、大好きなディズニーランドがある舞浜駅から徒歩10分のマンションで一人暮らしをしていました。
20:30になると花火の音が聞こえ始め、カーテンを開けると大きな花火を見ることができるほどの好立地。

最寄の駅が舞浜駅なので、ホームに行くとこれからディズニーに行くぞ!
とるんるんな人たちが溢れかえっています。その姿を見るたび「楽しんできてね〜」と思いながら
日々満員電車に乗り込んでいました。
我ながら、どの立場だよと突っ込みを入れたくなります。笑

「私はこれから仕事なのに、いいなディズニー!」と思った日もありましたが、年パスを購入したことによりそんなマイナス感情は何処かへ飛んでいきました。

その頃は仲の良い同期とほぼ毎日
仕事終わりや土日の休みの日にディズニーに行っては、バウンド(キャラクターをモチーフにした格好)で写真を撮ったり、季節のメニューを食べに行ったり、ショーやパレードを見たりして充実した日々を過ごしていました。

大好きなミッキーを撮るために一眼レフも購入するほどのはまりっぷり。いや、沼りっぷり?
そして日本では飽き足らず、上海、香港、カリフォルニアのディズニーへと足を運ぶようになりました。

中でも、香港ディズニーランドへは3ヶ月に1回
通っていました。その訳とは?

【香港ディズニーとの違い編】

-年間パスポートが比較的安価なこと-
当時日本のディズニーの年間パスポートは約9万円。
一方、香港ディズニーの年間パスポートは
・平日のみ→約2万円
・土日も可/パークに入れない日もある→約5万円
・全ての日数パークに入園可能→7、8万円くらいでした。

左が香港、右が日本


-割引-
香港では年間パスポートのことをマジックアクセスと呼び、これを掲示することで様々な特典を受けることができました。

(例)
・レストランの割引(約20〜30%}
※ランクによる
・お土産の割引
※ランクによって差あり
・セールの日限定 お土産が40%オフで購入可
など
他にも様々な特典があります。

-1DAYチケットが高価-
日本でもチケットの値上げが続いていますが、香港ディズニーではそもそも1DAYのチケットが1万円以上します。これは香港に限らずですが、海外パークは1万円以上が通常通りです。
意外にも日本が一番安いのには驚きですよね。

ですので、2泊3日で行った場合
さらに年内にもう2、3回行く可能性があるとするならば、マジックアクセスを購入した方がお得になるのです😌

日本では年間パスポートによる特別な特典は無いので、香港のマジックアクセスがいかに安くて魅力的なのがわかります。

それではこの辺りで失礼致します✨✨
続きをお楽しみに〜


















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