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#14 私が大学1年生から長期インターンで働く理由

この記事は、stand.fmで配信しているReeluの就活チャンネル「#14 私が大学1年生から長期インターンで働く理由」の音声を書き起こしたものです。

Reeluでは、stand.fmのトーク番組「Reeluの就活チャンネル」を配信しています。毎回およそ5分間、学生や企業の方をゲストにお招きして、就活についてゆるりと語らう音声配信です。

#14 私が大学1年生から長期インターンで働く理由

Z世代向けグルメSNS『Popdish』を運営するNOBU Planningで長期インターン中のゲストをお迎え📲インターンについて詳しくお聞きしました!

<出演者>
山根 有翔さん / 学習院大学1年生
石丸 香織 / 株式会社Reeluスタッフ

石丸:本日のゲストは、山根さんです。簡単に自己紹介をお願いします。

山根:学習院大学、経済学部経済学科1年生の山根有翔と申します。よろしくお願いします。

石丸:山根さんは今1年生で、この春から2年生になるところだと思うんですけど、もうすでに長期インターンをされていると聞いてまして。今日はインターンについて、お話し聞いていこうと思っております。

長期インターン先の会社はどんなところ?

石丸:では早速なんですけれども、今のインターン先について、どういう会社さんなのか簡単に教えていただけますか?

山根:はい、自分は株式会社NOBU Planningというところでインターンをさせていただいてます。株式会社NOBU Planningは Z 世代に向けたグルメ動画 SNS の『Popdish』というアプリを開発している企業になります。

石丸:ありがとうございます。Popdish、いいですね。Z世代向けのグルメアプリなんですね。ちょうど山根さんも同じ世代なので、ユーザー目線で色々意見言えたりするんじゃないかなと思うんですけれども。

長期インターンをしようと思った理由

石丸:そもそも、なんでインターンしようと思ったのか理由を聞いてもいいですか?

苦手意識を克服したかった

山根:はい。自分の中で、「伝える」部分っていうところにすごく苦手意識を持っていて。それを解決するために、インターンを通して伝える力をもっとつけたいなと思ったのが、インターンをしようと思ったきっかけです。

石丸:すごい。苦手なことを克服するために、やってみようって思ったんですね。

不安や怖さはなかった?

石丸:ちなみに、苦手なことを克服するってすごく勇気がいることかなと思うんですけど。実際にインターンしようと思った時に、不安だったりとか、怖いなって思ったことはなかったんですか?

山根:不安とか、怖いな〜とか思ったことはあるにはあるんですけど。やっぱりそれ以上に、自分が苦手を克服したいっていう気持ちが上回ったので・・特に、感じなかったですね。

なぜ苦手を克服したいと思ったのか?

石丸:すごいですね。その気持ちがめちゃめちゃ強かったんですね。ちなみに「伝える力」って仰ってたんですけど、それを求めたと言うか、克服したいなと思ったきっかけもあったんですか?

山根:自分はインターンとは別で、スポーツコーチをしてまして。年少さん・年中さん・年長さんと小学生にいろんなスポーツをしているって言う仕事もしてるんですけど。伝える力が苦手って気づいたのが、まさにそこで教えてる時で。

自分の先輩として、もっと長くやられてるコーチの方がいらっしゃるんですけど。その人が喋ってる時は小学生たちは真剣に話を聞いてくれてるんですけど、今度変わって自分が話し始めると、どっかいっちゃたりとか、下を向いてしまったりとか・・やっぱり話を集中して聞いてくれないっていうのがあって。

やっぱり自分は伝える力が苦手なんだな〜と改めて感じたきっかけになります。

石丸:小学生ってすごい素直だと思うので、自分が話すと急に聞かなくなっちゃうとか飽きちゃうっていうのは・・切ないですね、ちょっと笑。

それを見てて伝える力がないんだって気づいて、じゃあ克服したいって思ったというきっかけですね。

インターン先の会社に出逢ったきっかけは?

「Reelu Talk!」の様子

石丸:伝える力を克服したいって思って、今のインターン先Nobu Planningさんを選ばれたと思うんですけれども。今のインターン先に出逢ったきっかけも教えていただけますか?

山根:はい。今のインターン先の社長さんと出逢ったきっかけは、Reeluさんのイベントの「Reelu Talk!」の一番最初の回で、Nobu Planningの社長である鈴木宣彦さんのお話を聞かせていただいて。

お話の内容や人柄にすごく惹かれて。この人の元で仕事がしたいなと思ったのが、今のインターン先で働き始めたきっかけです。

石丸:そっか、そうですよね。「Reelu Talk!」オフラインのイベントに参加して頂いて、それがきっかけですよね。

実際に社長と一緒に働いてみた感想

石丸:代表の鈴木さんは元々電通の方で、クリエイティブの力があって、伝える力をまさに持ってる方かなと思うんですけど。その方と今一緒に働いてみてどうですか?

山根:そうですね。やっぱり、仕事に対してすごく・・上手く言葉にできないんですけど、熱心というか、本当に情熱を持ってお仕事されていて。この人についてきてすごくよかったなと思うし、自分は小さな小さな力ですけど、少しでも助力ができたらいいなって思える人です。

石丸: そうなんですね、いいですね。

「Reelu Talk!」は企業の社長さんを呼んで、学生さん5,6人でお話をする会だったんですけども。そこでインターンとか、いい出逢いがあったらいいなと思って開催してたんですけど、こうやって本当に山根さんのようにマッチングというか、働き始めた方がいるっていうのは凄く嬉しかったので、今のエピソードは私たちもとても嬉しいです。ありがとうございます 。

長期インターン先での具体的なお仕事内容

石丸:ちなみに、Nobu Plannningさんで今どんなお仕事をされてるかもお伺いできますか?

山根:はい。Popdishを学生に使ってもらえるように、学校のグルメ系のサークルだったりとか、学生にアプリを紹介したりとかそういう仕事をしています。

他には Instagramのダイレクトメッセージ機能を使って、グルメ動画を投稿しているユーザとか、インフルエンサーになりかけているような人にPopdishを紹介して、使ってもらうという仕事をしてます。

石丸:じゃあPopdishの魅力だったりとか、何で使ってほしいか?っていうまさに「伝える力」を磨けるお仕事をされてるんですね。その中で、インターンをしてみてよかったなと思ったこと、ありますか?

長期インターンをやってみて良かったこと

山根:インターンしてみてよかったことは、やっぱり、自分が苦手意識として持っていた伝えるという面で勉強になったってのは一番良かったことで。

他にもやっぱり、こう・・(始めたばかりのアプリなので)怪しさというか・・があるので。コンテンツとしてはすごくいいけど、営業ってすごく難しいなって思ったりとか。仕事の難しさを知れたこともすごくよかったですし。

後は、別のインターンをしてるような友達と「こういうことをしてるんだ」ってそれぞれ近況報告ができるのが、すごく楽しいなって思います。 

石丸:なるほど〜。お互いインターンしている人同士でお話しして、盛り上がるってことですね。いいですね。

1年生からインターンをするって、始めるのもすごいし、続けて学びを得てるのも本当にすごいなと思っているので..。ますますこれからの3年間楽しみですし、応援しております!本日はありがとうございました。


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