空いた時間を、なんとなく埋めること。「なにもしない」を避ける心理。
人は時間に余裕があると、何かしようとする。
例えば、なんとなくスマホを眺める。なんとなくテレビをつける。なんとなくパソコンを立ち上げる。なんとなく週刊誌を開く。なんとなくNetflixを散策する。なんとなく読書する。なんとなくnoteを見る。
空いた時間を、なんとなく埋める。
これは、常に「漠然とした不安」にかられている意識のあらわれ。
意識が外に向き続けている。
*
自分に意識を向ける。
・リラックスできる姿勢で
・目を閉じて
・自分の息を意識する
嫌なことがあったときだけではなく、ふだんから実施する。
取りいれてみよう。
以上、今日も「考える葦」に来ていただき、ありがとうございました☺️
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