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【ChatGPTデスクトップアプリ使ってる?】

こんにちは!AI整体師です。

今回の記事では、僕が「臨床系ブログ」を書く際の、
『ChatGPTデスクトップアプリ』活用を紹介します!

この「臨床系ブログ」は、治療家仲間向けに書いてるもので、
解剖学や身体の機能や構造、治療の考え方などを発信してるブログで。

クローズのコミュニティで発信をしているので、
ここでは全てを紹介はできないのですが、
仲間内でお互いの知見や勉強したことを共有し合ってます。

そのブログ記事作成に使っているのが、
『ChatGPTデスクトップアプリ』

現状(2024年6月現在)はMacでしかリリースされてませんが、
年内にはWindowsにもリリースされるらしいです。

今は、凄腕の先生方がYouTubeで色んな知見を公開してくれています。

その情報を自分だけが観て、「勉強になったわー」で終わらせるのは勿体無いので、その内容をまとめて記事にすることも意義があると思ってます。

YouTube×ChatGPTデスクトップアプリを使った記事作成

YouTubeの動画をChatGPTに聞かせて、
直接文字起こしをして、要約させました。

これ、めっちゃ臨床の勉強が捗るんです!!

やり方はとってもシンプル。

PCでYouTubeを再生させながら、
ChatGPTデスクトップアプリを起動して、
音声入力ボタンを押すだけ。

今回、参考にさせてもらった動画はこちら↓
【なんで膝が捻れるの?膝が過外旋を生じる理由を解説!】

4分30秒くらいの動画なんですが、
かなり余裕で、しかも正確に音声を読み取ってくれて、
しっかり文字に変換してくれました。

動画の喋り手の声や発音によって差は出ますが、
1.5倍速くらいなら正確に音声を読み取ってくれます。

◆ChatGPTが文字起こしした文章

膝がね、なんでねじれるのかということ、膝の下回線の理由を解説したいと思います。 私は、これまで膝の痛みに発生しやすい組織の多くは、下回線と関係しているということを述べていますし、私の本の中でもこのことを述べています。 これは、膝の下回線によって、よく痛みの出やすい組織、膝でありますよね。 室外化、脂肪体、ガソク、肝膜、腰筋、また、湿滑にとか、そういった組織が下回線と関係しているんですが、 この下回線によって、そういった組織が伸ばされたり圧縮されたりという負荷が加わって、そして痛みを生じさせるということが言えるわけです。 このことから、膝関節が下回線が生じるこのメカニズムというのを理解しておくと、痛みの原因組織の負荷を減らせるために重要な要素となるということが言えると思います。 それを含めて、この図を見てください。膝のねじれを考えるときというのは、膝ってどういうふうにねじれているかというと、 実は、相対関係でしかねじれないということをまず知る必要があります。 これどういうことかというと、上の大腿骨があって、下腿骨があって、下の骨がねじれたら、これねじれていますね。 でも、下は止まっていて、上がねじれても、膝はねじれていますね。 もっと大事なのは、ねじれているようでも全部がねじれていれば、膝はねじれない。これがめちゃくちゃ重要なんです。 そう考えると、膝の下回線を考えると、例えば右膝で考えると、下、硬いの骨が外にねじれているか、大腿の骨が内側にねじれているか、 その両方が起こっているかでしか、膝の外線が起こっていないということがわかるということが、めちゃくちゃ大事だということです。 これは、下回線だけではなくて、スポーツの怪我ということも考えるときも、このことが言えるわけですよ。 そのことを踏まえて、今回は、大腿の内線、上の骨ですね、大腿の内線によって生じている膝の下回線ということを考えていきたいと思います。 理性のアライメントを見たとき、これちょっと見てください。 この図のように、若い女性では、お皿が内側に向いているスクインティングパテラ、これを手にしていることが非常に多いということが言えるわけです。 このことによって、スクインティングしているわけですから、立脚の前半層、スクインティングパテラというのは、立脚の前半層に非常に強くなるんです。 だから、こういうスクインティングパテラを伴っている人というのは、立脚の前半層に過度な膝の下回線が生じているということがわかるわけです。 つまり、こういった症例というのは、大体の過度な内線、これが立脚の前半層に生じて、下回線が生じているわけですから、 これを止めようと思ったら、立脚の前半層のスクインティングを改善するためには、どうしたらよいのかということが、発想として浮かんでくると思います。 ここが大事だということです。 だから、臨床では、このスクインティングパテラを伴っている症例が来たら、2つのことをまず考えることが大事だと思います。 1つは何かと言ったら、まず、股関節の内線、外線の内、外線の可動域を確保してあげるということが大事です。 外線の可動域を確保してあげる。 そして、もう1つは、立っているとき、お皿が内向いているわけですから、この外に使う使い方を教えてあげるということ。 もっと言うと、片足になったときに、お皿が内側に入らないような学習をしてあげるということ。 これが非常に大事だということが、今回の結論と言ったらいいかな、ということが言えます。 とにかく、まず、下回線が生じているときに、この相対関係を、どちらが優位に外線が生じているのかということを考えることが大事だということをしてください。

ここまで。

そしてプロンプトを入れて記事化。

◆プロンプト

このテキストを要約して、重要な点を解説してください。


記事化された文章はこちら


膝のねじれと下回旋に関する要約と解説

#### 要約

膝の痛みは、膝の下回旋(しもかいせん)によって引き起こされることが多いです。膝の下回旋とは、膝関節がねじれる動きのことです。この動きによって、脂肪体や靭帯、関節包などの組織に負担がかかり、痛みが生じます。

膝のねじれは、相対的な動きによって生じます。つまり、上の大腿骨(だいたいこつ)と下の脛骨(けいこつ)のどちらかがねじれることで膝のねじれが発生します。特に若い女性に多い「スクインティングパテラ」と呼ばれる状態では、お皿(膝蓋骨)が内側を向き、膝の下回旋が起こりやすくなります。

この問題を解決するためには、股関節の外旋(がいせん)と内旋(ないせん)の可動域を確保し、立っているときに膝蓋骨が内向かないようにするトレーニングが重要です。

#### 解説

**1. 膝の下回旋のメカニズム**

膝の下回旋は、上の大腿骨と下の脛骨のねじれによって生じます。膝関節は単独でねじれることはなく、上と下の骨の相対的な動きによってのみねじれます。これが理解されると、どのように膝の痛みを防ぐかの対策がしやすくなります。

**2. スクインティングパテラの影響**

若い女性に多いスクインティングパテラでは、膝蓋骨が内側を向きやすくなり、膝の下回旋が強くなります。これは、立脚の前半層で過度な下回旋が生じることにつながり、痛みを引き起こします。

**3. 解決策**

スクインティングパテラを伴う症例の治療には、以下の2つのアプローチが有効です:

- **股関節の可動域の確保**:特に外旋の可動域を確保することで、膝のねじれを緩和します。

- **トレーニング**:立っているときや片足で立ったときに、膝蓋骨が内側に向かないようにするトレーニングを行います。

これらのアプローチにより、膝の下回旋を防ぎ、痛みの原因となる組織への負担を減らすことができます。

####まとめ

膝の下回旋は膝の痛みの大きな原因です。膝のねじれのメカニズムを理解し、特にスクインティングパテラに対する適切な対策を取ることが重要です。股関節の可動域の確保と適切なトレーニングを行うことで、膝の痛みを予防することができます。



もうこれでブログ1記事イケますよね!

まとめ

ChatGPTって本当に便利ですよね。
GPT-4oになってから性能そのものも上がったし、
デスクトップアプリも使い方次第では本当に便利!

どうせ勉強のために動画を観るなら、
横にChatGPTデスクトップアプリを起動しておいて、
音声入力をオンにしておくだけ。

観終わったら文字起こしテキストを要約させたり、
記事にしたり、マインドマップで図解してもOK!

ChatGPTに入力できるトークン数としては、
30分くらいの動画が限界のような感じがしてます。
(特に解説系の文字数が多くなっちゃう動画)

もちろんYouTube以外の動画でもイケるし、
zoomなどのWEB会議も時間が短ければイケます!

僕は普段、こんな感じでChatGPTを使ってます。
参考になったら嬉しいです!


でわでわ、次回の記事で!

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