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日常にスローを"Go Slow"始動します。③

こんにちは、高橋です。
Go Slowというウェルネスブランドの立ち上げについて、noteに綴っています。

前回はブランドのコンセプトについてお話しました。
3回目である今回は、プロダクトについて、お話していきたいと思います。

▼前回までのnoteはこちらをご覧ください
1つ目の話(ブランド立ち上げに至るまでの心身の変化や想い)
2つ目の話(ブランドのコンセプト)

第一弾のプロダクト「+CBDサプリメント」

Go Slowは日常にスローを届けるウェルネスブランドです。

「スローを届けるということはどういうことなのか?」ということを自問自答していき、「情報が必要以上に入ってくるから忙しく感じるのでは?」と思うようになり、「スロー=脳の情報を削る」という考えにたどり着きました。

そこから構想を広げていき、第一弾のプロダクトとしてできたのが、「+CBD サプリメント for デジタルウェルビーイング」という健康食品です。

プロダクトで特徴としているのが以下の2点です。

・"デジタルウェルビーイング"という考え方
世界でも注目されている"CBD"という成分

この2つの特徴の共通点としては、日本ではあまり認知は進んでいないが、世界ではスタンダードになりつつある物だったり概念であるということです。

どちらも潜在的な需要はあるのに、まだ存在が認知されていないからこそ、これら日本でも定着させていく必要があると思っています。

デジタルウェルビーイングという考え方

『デジタルウェルビーイング』とは、スマートフォンやPCなどのデジタルデバイスやテクノロジーを健全に使用し、心身ともに健康な状態(ウェルビーイング)であることを意味します。

デジタルの過度な利用による脳疲労

近年、デジタルデバイスやインターネットの発達によって私たちの生活は便利になりました。一方で「スマホ依存」や「SNS疲れ」などデジタル機器の過度な利用により、様々な弊害が出ています。

その中でも特に、情報過多による脳疲労が問題視されています。脳疲労とは前頭葉の機能が低下してしまうことを言います。脳過労状態になると認知症や鬱に近い症状が出ることもあると言われています。

脳過労の対策の対策、予防、治療としては主に以下のことがあげられます。

・PCやスマホを手放す時間を増やす
・ぼんやりする時間をつくる
・睡眠を十分にとる

これらの予防は薬ではないので、即効性のある対策ではありません。しかし本人が健康についてきちんと考え、治療に取り組もうという姿勢がとても大切です。積極的に生活習慣を変えることが、予防や治療につながります。

誰かと常に繋がっていることにより"ゆっくり"できない

生活習慣を変えることで、予防や治療につながると言いましたが、生活習慣を変えるというのは簡単そうにみえてとても難しいことです

何も考えずゆっくりすることって意外とできないと思います。

特に現代人は、便利なデジタルデバイス(PC・スマホなど)を活用し仕事とプライベートの境界がなく働く人も多く、ゆっくりしようとしても「誰かから連絡が」「SNSの通知が」「明日の仕事が」など、色んな事や思考が入って心からゆっくり休息することができないという人が多いと思います。

本当にゆっくりするには、頭の中を整理して空っぽにする必要があります。そのためには、デジタル機器と適切な距離をとって習慣改善に取り組むことが重要です。

だからこそ、Go Slowと通して、何も考えずゆっくりすることができるような環境や習慣のサポートができればと考えています。

世界でも注目されている"CBD"という成分

デジタルウェルビーイングを実現させるにはデジタル機器と距離を取った「リラックスタイム」が重要だと考え、深いリラックス作用が得られる効果があるCBDという成分を取り入れました。

CBDには、脳を鎮静化させる作用があります。神経に直接作用し、セロトニンやドーパミンといった神経伝達物質に対して反応するため、慢性的なストレスの緩和につながると考えられています。

僕も以前からCBDを使用していました。特に深夜のゲームで交感神経が活発になり寝付けないことが多々あったので、寝る前に使用していました。そうすることで、自然と眠気がきて、すっと眠ることができました。

そもそもCBDが何かわからない方は以下の引用をご参照ください。

CBD=カンナビジオールは、麻から抽出される科学物質の一種で植物性カンナビノイドの一つとして知られています。カンナビノイドは、未だ全容が解明されていないものの80種類から114種類とも言われ、その中の一つの成分CBD=カンナビジオールは潜在的な可能性を秘めた天然化合物として1,000論文以上の研究が行われております。その研究では、様々な症状に効果がある事が明らかにされつつ、海外では医薬品として利用されています。
リラックスタイムを演出し、主に不眠症ケアなどに期待されています。

大麻から抽出しているから違法なの?

大麻から抽出した成分ということで、「ハイな状態になる?」「違法ではないのか?」などよく勘違いされるのですが、それはTHCという別の成分のことを指しています。

そもそもCBD自体に違法性はないですが、大麻から抽出される成分ということで、抵抗がある人も多いと思います。

そういったことを払拭するために、Go Slowのサプリメントは非大麻由来の純度の高い有機化学合成CBDを配合しています。

つまり、大麻から抽出してないCBDを使用しています。
使用しているCBDは植物に含まれているCBDと同じ成分を有機化学合成にて製造される為、工程上、日本の法律で非合法な成分であるTHCが混入することがないというのが特徴です。

自分自身のデジタルデトックス+CBDの体験

1つ目の記事で軽く触れましたが、僕は自粛期間中に健康的な習慣を意識するようになり、その中でデジタルデトックスにも挑戦しました。

デジタルデトックスとは、一定期間スマートフォンやパソコンなどのデジタルデバイスとの距離を置くことでストレスを軽減し、現実世界でのコミュニケーションや、自然とのつながりにフォーカスする取り組みのことをいいます。

デジタルデトックスに挑戦した理由としては、PC・スマホ・ゲームなどに依存しすぎて、家族や子供との時間をないがしろにしていたり、いつでも誰とでも繋がれるというような状態が窮屈に感じられていたからです。

僕はもともとゲーム好きで深夜までやることが多かったり、仕事柄PCで一日中作業したりなど、デジタル漬けの毎日を送っていました。
ポケットに入れたスマホのバイブが連絡がない時でも鳴っていると錯覚し何度も確認することもありました。夜も何となくゲームをしてしまったり、寝る前も気になったことがあればすぐPCを開いて調べ物や作業をしてしまったり、目がさえてなかなか寝つけないこともありました。

そんな中、「スマホ脳」という書籍を読むことがあり、このままではまずいと思うようになり、デジタルデトックスしてみようと決意しました。

デジタルデトックスに挑戦してみると、最初はスマホの通知が気になったり、ゲームやりたいなーと思ったりしましたが、数日も立つと気にならなくなりました。

その際に、CBD製品を利用してリラックスタイムを楽しむことにより、いつのまにかデジタル機器の存在は忘れてしまいました。いつのまにか自然と眠くなるので就寝時間も早くなりました。むしろ子どもの寝かしつけしてると自分が一番早く寝てしまうことが多くなりました。

スマホやPCから距離をおくことで、ゆっくりする時間をとるように意識することで、思考の整理ができ、心身ともにゆとりを持てるようになりました。

その中で、健康への意識が高まったり、家族との時間を過ごす余裕ができたりと、デジタルウェルビーイングという考え方が自分の自己肯定感を高めてくれた気がします。

そういった経験から「デジタルデトックス」と「CBD」は相性がいいと思ったこともあり、デジタルウェルビーイングにフォーカスしたCBD製品の製品開発にいたりました。

今でも、自分自身にデジタルウェルビーイングという考えを習慣に取り入れています。例えば、無意識にスマホにさわらない、食事中にスマホを出さない、夜はスマホの通知OFF、オンとオフを完全に分ける、ゲームもやっても時間をやる決める、など。デジタルといい距離を取ることを意識して生活しています。

そのおかげか以前より気持ちよく仕事ができている気がします。

さいごに

Go Slowのブランド立ち上げの背景や想い、ブランドのコンセプト、プロダクトの特徴などを紹介してきました。

Go Slowのブランドづくりにおいてベースとなっているのが、
『ゆっくり過ごすことで、自分と向き合うきっかけと時間をつくり、ゆとりがある豊かな人生を過ごせる世界をつくりたい』という想いです。

忙しくすることも悪くはありませんが、たまにはゆっくりすることも大事です。自分の時間を大切にし、自分と向き合ってみてください。そうすることで、ココロとカラダと人生に本当に必要なものが見極められるようになります。

Go Slowを通じて、一人でも多くの方の人生が笑顔で豊かなものになったらと、心から強く願っています。

まずは第一弾のプロダクト「Go Slow +CBD サプリメント」で"スロー"を体感いただければ幸いです。

10月20日(木)Makuakeにて先行販売開始!

3回に渡って綴ってまいりましたが、いよいよ10月20日(木)12:00よりMakuakeにて先行予約を開始します。
お得なMakuake限定価格をご用意していますので、ぜひこの機会に応援購入をよろしくお願いいたします!

プロジェクトページ(10/20 12:00公開)
https://www.makuake.com/project/goslow/

ここまで長い文章をお読みいただき、ありがとうございます。まだまだ小さな一歩ですが、僕の新たな挑戦を応援していただけると嬉しいです。

何卒!

NO CAP inc. 代表 高橋卓也

Go SlowのTwitterやInstagramやってます。
良ければ、フォローして頂けると嬉しいです。

公式LINEから販売開始時間のご案内
数量限定でお得な価格で用意していますので、ぜひお友だち追加ください。

Go Slow +CBDサプリメント
https://goslow.jp/supplement/

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▼前回までのnoteはこちらをご覧ください
1つ目の話(ブランド立ち上げに至るまでの心身の変化や想い)
2つ目の話(ブランドのコンセプト)



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