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アウトプット勉強会をやってみて
おはようございます!
作業療法士のてんです。
先日、職場で「OT・PTのためのアウトプット勉強会」というテーマで勉強会を開催させてもらいました。
開催しようと思った理由は二つあり、一つ目はOT・PTとして働くことに対するモチベーションを上げるため、二つ目は自分が退職するので普段思っていたことを伝えたいと思ったためです。
背景としては、最近の職場は〇〇単位を取りましょう、取れてなかったらなぜ⬜︎⬜︎単位なんですか?と理由を問われる。また、時間外はしないで早く帰りましょう。時間外となる場合は、定時前に上司から命令をもらいましょう。という動きが強くなってきていました。
職場として、利益を上げること、時間外労働の適正化はとても重要なことだと思います。しかし、あまりにもその動きに変わるのが急で、なんとなく現場が疲れている印象がありました。
そこで、OT・PTとして何のために働いているのか、どんな時に自分らしさを感じるかを参加者に問い、グループでアウトプットしてもらいました。
その結果、1人直接フィードバックをしてくれたスタッフがおり、「最近は早く帰れと言われ、こうやって話すことがなかったので、とても良かったです。」と言ってもらえました。
やっぱり、「やること」の前に「在り方」であり、それを自分からアウトプットすることって大切なんだなと再確認しました。
今日も頑張ろう!
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