大体アウトプットを間違えている。
ジョギングしたら体力の衰えを痛感したRedです。運動大事。
最近ずっと「西野亮廣のエンタメ研究所」の記事と動画を繰り返しながら、文字起こしをして、自分の課題と照らし合わせる毎日です。
人を笑顔にできたときの幸福感が好きで、エンタメを選んでるんですが楽しいのは、本当にアイデアが思いついた瞬間がピーク。
2月ぐらいから「考える→形に残す」という戦いを延々と繰り広げております。
その中で西野さんの思考や考え方がとても共感できるのと、実践に落とせることで、目の前の課題に向き合えるのが楽しい毎日です。
例えると、
RPGゲームでLvUPして手に入れたスキルを試し打ちしたい感覚です(笑)
昨日の経験から改めて大事だなと感じたことがあったのでシェアします。
だいたいの人は、アウトプットを間違えている
まず大前提に、僕そんな頭良くないんです。
記憶力ほんと無くて、感覚でインプットしてしまいます。
なので印象に残すために言葉や文字にして印象を強めるんですけど、
「これはアウトプットでは無いな」と思いました。
新しい武器を手に入れて、丁寧に磨いて倉庫に眠らせてるだけだな。と。
たしかに改めて同じような情報に触れたときに、その武器が倉庫に眠っていることに気づいて取り出しやすくはなっているとは思います。
でも、どうだろう?
どんなに整理して綺麗にインプットしてても、
手に馴染んでいない武器(知識やスキル)を最大限発揮して課題を解決できるだろうか。
僕の経験でいうと、一夜漬けがまさにそれでした。
テスト終了後の次の日には知識余裕でゼロ。
反対に
イベントまちづくり会社で企画をするときも、
最初全く出来なかったんですが、
学んだ考え方、Web媒体や本で学んだことを会社業務以外のモノヒトに焦点を当ててを考えるのを気がついたら繰り返していました。
アウトプットは、使ってみることが一番です。
その後の自分を振り返ると大いに成長したと自負しています。
自分のエンタメ企画に向き合った時も強く感じました。
大局観や戦略の立て方。
モノ同士の親和性や立ち位置などなど、詰まっていた課題が、徐々に解けて可能性がどんどん顔を覗き出す感覚です。
「思考・考え方」という武器が手に馴染み出しているのを実感しました。
つまり、
小さな課題を一時的に知識で回避できることはあっても、
大きな課題があったときに解決するときは「知識を使用した経験」が必要。
これからの時代、技術者はどんどん増えていくと思います。
ですが、それ以上にクリエイターである必要がある気がしてならないです。
すでに勝ち負けの時代は過ぎ去り、共存や共有の時代だからこそ
いかに自分と周り、社会も含め全員で勝つかという問いが突きつけられるようになると思います。
その時に、ゼロからイチを生み出すのは苦手です。とは言えなくなります。
将来が不明確だからこそ、インプットした知識を実践し経験する。
それを一緒にやっていこう。
余 談
昨日(というか今日の5時まで)仕事してた中での妄想なんですが!
カラオケ 業界はちゃめちゃこれから楽しみじゃないですか!?
たまたま考えてることが別方向に飛んでって思いついた妄想なんですけど、
①VR実装
・実際のLIVEステージ上の何万という観客の前で歌える機能
②5G
・リアルタイム遠隔デュエット機能
・ボイスコミュニケーションルーム機能
AIもSaaS、ホログラムでも音楽の楽しみ方は変わると思うんですが、
①は、いま以上に臨場感あるのもあれば、もっとシチュエーションが変わって海中の中で歌うとか、なんか凄くエンタメ性あるものになりますよね。
②についても、録音した動画とデュエットっていうのがリアルタイムになり、歌合戦などもバーチャルでできますよね!
そんでもって単純なバーチャルルームで活用できれば「出会いの場」にもなれるし、ボイストレーニング場になれますよね。
講師の人からすれば店舗を持たないで、最小限の防音環境あれば教えることもできるし、お客さんも歌唱力が伸びて喜ばれる。とかとか。
カラオケ業界さーん、どうでしょーかー!!!
もちろんカラオケ以外にも色々あると思いますが、
仕事の傍で、いろんなインプットを社会に向けて思考を巡らせてみると、周り巡って自分の活動や仕事にプラスになると思います。
そんでもって周りにシェアして、
アイデア欲しい人に届いて喜ばれたら嬉しいじゃないですか。
そんなことよりも!
楽しいと思うので是非やってみてくださいー。
僕からは以上でーす*\(^o^)/*
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