見出し画像

お前は何に価値を感じ、幸せを感じるのか。

こんにちは、ビルドフォースRedです。

イベントまちづくり会社に勤務しながら、
任意団体でイベントを開催し、地域のお祭り協力などしています。

今日は、
お前は何に価値を感じ、幸せを感じるのか。
というテーマでお話しさせていただきます。

1.RPGのようにジョブチェンジしたい

じつは私、ジョブチェンジ活動中なんです。(めちゃ現実)
現職に大きな不満がある訳ではなく、本当に自分がなりたい自分を目指せる環境に身を置くことに挑戦しようと思った次第です。

現在は、地域イベントを企画実行する「まちづくり会社」に勤めています。
多くの方と出会い、イベントというきっかけづくりをしてきました。

私の力及ばずのところもありますが、
どうしてもその場限りの関係となることや、社会的意義に直結した充足感が感じにくい自分を振り返ると、どうしても”教育”というキーワードが過ります。


2.諦めた「教師」という夢

小学生のときに幼稚園との交流学習で、子供が好きになり、
中学生の頃には「教師」という夢ができていました。

ですが高校の時に、大学に行って教師を目指す学力もなければお金も無かったのを理由に諦めて公務員になりました。

とはいえ、「より多くの人の役に立ちたい」という想いは根強くあり、
視野を広げた結果での選択です。

ですが実際のところは、日々のルーティンワークに晒され、
本当にこれが誰の為になっているかという問いが段々強くなり退職。

家庭の事情もあり営業職に勤めましたが、諦めきれず教育的なきっかけを育む為に、任意団体でオモチャを扱ったイベント「トイフォース」を運営。
最終的には、いまの会社にいます。


3.貢献の実感を噛み締める

ですが、いまこうして転職を考えている自分をみると、
やはり諦めきれないのだと思います。

次世代を作る学生に対して、経験と自身の生き方を通して伴走し、
持続的な成長と貢献を育みたいです。

これまでの経験は、決して無駄ではなく
自分の気持ちに向き合うことができるまでの道のりだった気がします。

そして悩みに悩んだあげく、
今ぼくの選択肢に「NPO法人」という選択ができました。

立場でいうと、そのやりがい以上に
事務作業や親族、学校、地域さまざまな要因があり多忙かもしれません。

それでも、
子供のきっかけになり伴走することのできる場所で成長しながら、
ありがとうから生まれる給与をいただける。

そんな貢献の実感を噛み締めていく生き方は、どんなにいいだろう。


4.やっている事が幸せを運ぶわけではない。

「〜が嫌だから」「〜したいから」「お金が〜」
上記のような理由を並べて転職した経験はたくさんあります。

でも、どれも失敗に終わっています。
理由は簡単です。

僕が仕事から「幸せを貰おうとしていた」ということです。

なぜその仕事なのか。
その問いの前に「お前は何に価値を感じ、幸せを感じるのか」

この問いに答える必要があると思っています。


人生レベルのきっかけを持続的につくり、
直接的な関係をもってお互いに認め合い、感謝の言葉を伝えることができる


そんな生き方に僕は幸せを感じます。
すごく身勝手ではありますが、仕事もそれ以外もそうありたいです。


どんな仕事でもシンドイ辛いは絶対ありますが、
さっきの問いとあわせて真剣にどれだけ向き合い時間を使ったか。


それが自信と誇りに直結して、
生き方と共に「幸せ」として表れるのだと思います。


今日の僕からは以上です!
ジョブチェンジ成功させてみせます、がんばろー^o^/*

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?