【Vtuberレビュー】すごい事になってるらしい!?約一ヶ月ぶりの兎田ぺこらサーバー視察!!
ホロライブ所属の大人気Vtuber「兎田ぺこら」氏主催の企画「兎田ぺこらと100人マイクラ」の開催が発表されてから約1ヶ月が経ち、
サーバーがどのような事になっているのかの視察配信が、
2024年10月1日に兎田ぺこら氏のYoutubeチャンネルにて行われた。
すでにサーバーが大変な事になっているという情報だけは入手していたようで、
いつもより少しワクワクした様子だった。
こういうところは悔しいが可愛いぺこら氏。
やはり彼女の可愛さは認めざるを得ない。
そして実際どうなっていたのか配信を視聴すると、
ホロライブやにじさんじのメンバーが今までにプレイしていたマイクラ配信では見た事のない様な度肝を抜かれるレベルのものが建っていたため、
今回は兎田ぺこら氏のサーバーのすごい建築物達をいくつか紹介していこうと思う。
先に自分の目でぺこらサーバーを確認したい方はこちらへどうぞ↓
◆ 兎田ぺこらサーバー視察配信
ホロライブやにじさんじでは昔からそれぞれのサーバーがあり、
様々なメンバーがそれぞれ個性的なものや、
すごい凝った建築物を建てていっている長い歴史がある。
しかし今回はメンバーではなくリスナーが参加できる企画。
マイクラに関してものすごい猛者の野うさぎ達がログインして建築をしているようで、
見た事ない規模のものすごい建築がいくつもあったため、
紹介していこう。
-黒の大聖堂(0:56:45〜)
建築の場所に飛んでから大聖堂を見たぺこら氏が言葉を失うほどのインパクト。
10日足らずで完成しているこの建築は、正面だけが作り込まれているものではない。
この建築を一周見渡せど手を抜いているところがなく、
建物の中もしっかり作り込まれていた。
ぺこら氏曰く
「Youtubeとかで見るすごいやつちゃうの!すげぇぇ!ぺこらサーバーでこんなすごい建築作れるの!?」
と終始感嘆していた。
マイクラはホロライブとにじさんじでしか見たことがない私だが、
この建築はすごいとわかる。
-花火(2:04:56〜)
次に紹介するのは花火。
建築物ではないが、こういう花火の見せ方があるんだと感動した。
ぺこら氏もこういうやり方があるんだと感心していた。
次回マイクラを大人数でやる時はきっと真似して一緒にプレイしている他のホロメンを楽しませてくれるだろう。
-白の大聖堂(2:08:26〜)
この大聖堂も先ほど紹介した黒の大聖堂に負けず劣らずのすごい建築である。
こちらも細部にこだわった意匠とその規模に度肝を抜かれた。
これをクリエイトモードではなくサバイバルモードで作っているところが、
この企画に参加している野うさぎ達はつくづく化け物揃いである。
もちろん内部もしっかり作り込まれている。
中に巨大なぺこら像が信仰の象徴として座しており、マイクラなのに神々しいものに仕上がっていた。
マジすごい。
しかし、ぺこら像の奥に隠されるようにもう一体巨大像が建っており、
それをぺこら氏が見に行くと、実はその像は2体目のぺこら像ではなくぺこらマミーの像だったのである。
これにはぺこら氏も
「てめーらの本当の信仰はマミーじゃねえかクソガァぁ!」
と声を荒げてその辺に一緒にいたリスナーをボコボコに殴っていが、
それでもすごく満足しているようでなんやかんやこの建築を作ってくれたファンに感謝していた。
しっかりオチもついて本当に素晴らしい建築だった。
紹介してない建築物もまだまだ本編配信内で紹介しているため、
マイクラに興味がある方や、ぺこら氏のこの企画に興味がある方、純粋に兎田ぺこら氏のファンの方には是非視聴してもらいたい。
◆ ぺこらサーバーのすごい建築を視聴した感想
この企画が開催発表されてから2、3日しか立ってない段階ですでにすごいものが建っていたが、
1ヶ月経つと本当にこだわりの建築や、
その大きさに度肝を抜かれる建築など、
Youtubeでしか見た事ないようなものが経ち始めるのは本当にすごい上手い人たちがいるんだなあと感じた。
ぺこら氏のリスナーだけの話ではないが、
どのホロメンのリスナーの中にもすごい人が案外いたりするのがVtuberの面白いところの一つである。
何かしらについて博識のリスナーがおり、
わからないことがある時にリスナーに聞いてみると大体その専門の知識を持ったリスナーがいて解決してしまうのをよく見てきたため、
Vtuberが幅広く多くの方に視聴されているのだと実感する。
最近では儒烏風亭らでんの様などちらかというとVtuberとしてはニッチなジャンルを得意とするタレントも現れ、
そのリスナーもまたそれに引っ張られ今までにいなかったファン層を獲得し、
さらに幅広くホロライブが拡大していっている。
大きくなると社内コンプラが厳しくなり、
タレントの活動の自由度が制限されていくデメリットもある。
そのおかげでここまで成長してこれた側面もあるため、
なんとも言えないところではあるが、
常に組織の軌道修正して時代と共に変化していける柔軟性を持っていれば、
まだまだ成長できるだろうし、
視聴者にとってより良いエンタメを提供し続けられるのではないかと思う。
なんにせよリスナーのことを置き去りにして誰も望んでいない方向に迷走していかないようにと願うばかりだ。
運営さん、今後ともおねがシャス!
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