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【オンライン商談】営業を受ける立場で気づいた「当然だけど、これは大事だと感じた事」

仕事柄、営業を受ける立場になることもしばしば。今までは、お電話やメールでご連絡を頂き、その後、日時を決めて弊社にお越し頂くが99%でした。まれに、オンラインで資料を提示して下さり、お話される会社もありましたが、コロナ前の私は、「うちが契約しないと思っているのかな?」なんて思う事も。(今思うと、なんて発想)

ただ、コロナ化の現在、99%の営業をオンラインで受けるようになりました。

・気軽に複数の出席者が会議に参加可能

・来客された際のご案内などもなく、本題にとれる時間が長くなる

・小刻みにスケジュールを入れれるため、類似サービスを比較しやすい

など、今年オンラインで営業を受けることによってメリットを感じることが多かったです。(確かに、オンラインだけだと寂しい瞬間もあるけど、新規に検討しているサービスに関しては複数取り寄せ、しっかりと検討したいため、とっかかりとしてはオンラインは私にとってメリットにしか感じなくなっていました)

その上で、最近の気づきとして、オンラインで商談するケースにおいてはアフターケアーがとても大切。その後のフォローによって、印象が左右する気すら感じています。

どのような商談でもアフターケアーはもちろん大事ですが、オンライン(そして営業を受ける側がリモートなら尚更)商談が終わりパソコンのオンラインMTGから退出した直後にふとその話以外の仕事に没頭してしまうケースも。もちろん営業を受けている私も、その商談に対して考える時間を直後ブロックしておかないといけないのですが、対面より忘れがちになっているケースが多い気がしています。

オンライン商談こそ、その場の商談よりこまめに必要な情報を随時ご連絡頂くなど、その後のフォローで変わる気がします。

また受ける側としても、複数で商談を受けた場合は、その後10分でも社内のメンバーとオンラインMTGの時間をあらかじめスケジュールにブロックしておくことも必要ですね。

なんだかお恥ずかしいほど、当たり前ですが、最近身にしみて感じてたオンライン商談に関して、記事にさせて頂きました。

さて!明日は金曜日ですね。我が息子はあと1週間でサンタさんが来るかどうか、ソワソワして最近妙にいい子です笑

素敵な1日に明日もなりますよに!