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戸塚俊介。1987年長野県生まれ。moto株式会社(https://moto-inc.co.jp/)およびHIRED株式会社(https://hired.co.jp/)の代表取締役。ブログ→https://tenshoku-antenna.com/

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    転職と副業のかけ算 生涯年収を最大化する生き方

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    WORK 価値ある人材こそ生き残る

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  • 転職5回で年収240万円→1000万円に!転職の…
  • サラリーマン→個人メディアを10億円で売却。mo…

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【転職】“書類選考の通過率”が上がる!戦略的な職務経歴書の書き方(テンプレート付)

僕は新卒で地方ホームセンターに入社し、転職を通じて年収を240万から年収1,000万まで引き上げてきました。 僕は転職するしないに関わらず、毎月1回必ず職務経歴書を見直して、定期的に転職エージェントと面談をしています。 ものすごく極端な言い方をすると「職務経歴書を書くために働いている」という感じです。 今回は、これまでの転職経験で培った「職務経歴書の書き方」についてまとめました。 転職活動中の方はもちろん、就活中の学生や、転職を考えている人にも役立つ内容なので、参考に

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    • 新刊『WORK』に書いたこと

      書籍『WORK-価値ある人材こそ生き残る-』の発売が決まりました。 前作『転職と副業のかけ算』は「転職」や「副業」という手段を通じて“個人の価値を最大化する”というテーマでしたが、今回は「仕事との向き合い方」がテーマです。 前作が約7万部を超えるロングセラーとなったため「もう本は書かなくていいか...」と思っていましたが、コロナによって当時とは取り巻く環境が変わり、僕自身も起業や会社の売却によって見える景色が変わったため、改めて「働き方」や「キャリア」について書くことにし

      • “motoマガジン”の次を考える

        先日お伝えしたとおり、この記事がマガジン最後の投稿となる。 約1,000名のユーザーのみなさんに読んでいただいていたこともあって、廃刊に伴ってコメントやDMを数多く頂戴した。

        • マガジン廃刊のお知らせ

          タイトルにあるように、本マガジンを終了することを決めました。

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          noteがパクられていた話

          昨日、Twitterでフォロワーの人からDMをもらった。 「motoさんの著書やnoteの内容と酷似したものをインスタで配っているアカウントがあります」 なんだなんだとそのアカウントを見に行ってみると、転職について発信しているインスタのアカウントだった。 今回はその一部始終を書いておこうと思う。

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          “実現したいコト”を叶えるために大切な3つのポイント

          僕は自分が目指したい姿や欲しいモノ、今やっていることを常に周りに話すようにしている。 その理由は「声に出して周りに伝えることで、実現可能性が高くなる」からだ。 「転職して年収を上げたい」 「副業でお金を稼ぎたい」 「年収を1億円以上にしたい」 「自分で会社を持ってみたい」 これらのことを、僕はすべて声に出して周囲の人に伝えてきた。 結果として、これら全てを実現してきたわけだが、「声に出して周りに伝えること」には大きく2つの効果があると思っている。

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          “10億円で売却”の取材を受けなかったワケ

          いきなりだけど、このマガジンのタイトルを「motoのTwitterでは言えない話」から「motoの本音マガジン」に変更させてもらった。 マガジンの読者数も1,000人を超えてきたし、もはやTwitterで言えないこと=本音なので、今後は少しラフに運用していこうと思う。 昨日のマガジンの冒頭にも少し書いたが、今月の中旬くらいからメディアの取材が増えてきた。 本来ならば、会社を売却したタイミングで露出するのがベストなのだと思うが、僕は売却した4月以降、メディアの取材を全て断

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          仕事におけるモチベーションとは

          どうも、motoです。 先日、久しぶりにメディアの取材を受けた際、「最近めっきり見なくなったので、motoさんはFIREされたのかと思ってました」と言われ、改めて自分の活動を表に出していかないといけないなぁと思った次第です。 なので、今回のnoteでは具体的に今僕が何をしているかについて書いておこうと思います。 1.「moto株式会社」の仕事今年の4月にログリー株式会社へ会社売却をして以降、引き続きmoto株式会社の代表取締役として事業計画を策定し、親会社の役員陣とディ

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          仕事におけるモチベーションとは

          Twitter以外に取るべきメディア戦略

          ここ最近、Twitterをほとんど見なくなった。 会社売却を決めたあたりから情報発信を控えるようになり、売却したあとは仕事が増えたことで見る時間がなくなり、気が付けば開くこともなくなってしまった。

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          Twitter以外に取るべきメディア戦略

          その仕事は誰のためにやっているのか?

          僕がリクルートに勤めていたときの話だ。 僕は新卒事業部に配属され、就活ナビサイトである「リクナビ」の学生向けプロモーションを担当していた。

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          人付き合いを変えるということ

          前回のマガジンで、大前研一さんの言葉を紹介させてもらった。 人間が変わる方法は三つしかない。一つは時間配分を変える、二番目は住む場所を変える、三番目は付き合う人を変える、この三つの要素でしか人間は変わらない。 僕は住む場所を長野から東京に変えたことで、得られる機会や会える人、見える景色が大きく変わったわけだが、読者の方から「人付き合いがどのように変わったか書いてほしい」というリクエストをいただいたので書いてみようと思う。 “会える人”が変わった「環境や見える景色が変わっ

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          地方から転職して東京に来た話

          25歳のとき、転職をきっかけに長野から東京へ引っ越してきた。 それまで東京で暮らしたことがなかった僕にとって、転職も含めたこの決断は大きなものだったが、結果として良い選択だったように思う。 僕は地元の高校を卒業した後、長野市内の短大へ入学し、「綿半ホームエイド」という長野県のホームセンターに新卒で入社した。 東京へは就職活動のときによく行き来していたが、社会人になってからは出張で行く程度だった。 学生の頃から、東京で働くことへの漠然とした憧れは持ち続けていた。ビジネス

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          “ダメな上司”から学んだこと

          過去にこんなツイートをしたことがある。 どこの企業にも「仕事における学びを得られない上司」というのは存在する。少なくとも僕が在籍してきた企業には存在していた。 彼らから学んだことは「こういう上司になってはいけないな...」ということだ。反面教師として非常に参考になる点は多い。 今回は過去に僕が見てきた上司の話を書いてみようと思う。 他責思考のS課長僕が平社員として営業をやっていたときの上司の話だ。直属の上司である課長のSさんは「部長や役員に怒られないこと」を目的に仕事

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          “年収”は転職理由になるか?

          「motoさんは、転職の面接で年収の話をしますか?」 転職の相談でよく聞かれる質問だ。 僕が転職してきた理由の一つにあるのが「年収」だ。面接でも必ず年収について触れてきた。 もちろん、最初からそんな話ができたわけではないし、年収だけで決めているわけでもない。 新卒で入った会社を辞めて転職活動していたときは「面接で年収の話なんてしたら、落ちてしまうかも...」なんて思っていたが、転職回数を重ねるたびに「年収の話をしないと希望年収には近づけないな」と思うようになった。

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          “年収”は転職理由になるか?

          “信頼残高”の大切さ

          こちらのnoteにも書いたが、僕が経営するmoto株式会社が4月から上場企業であるログリー株式会社の100%子会社になることが決まった。 SNSでは「買収金額10億円(最大)」とか「上場企業への売却」や「子会社社長」という言葉に注目が集まっているが、現時点ではあまり実感がない。 当然だけど、何か突飛なことをしてこうした結果になったわけではなく、自分の価値を最大化していく中で行きついたという感じで、これがゴールというより「ようやく始まった」という感覚の方が強い。 とはいえ

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          2021年4月よりmoto株式会社はログリー株式会社のグループ会社になりました

          2021年4月2日より、moto株式会社は上場企業であるログリー株式会社の100%子会社となることが決まりました。詳細はこちらのリリースをご覧ください。 今回の売却額は7億円+アーンアウトによる成功報酬3億円、合計10億円(最大)です。事業内容は「転職アンテナ」によるメディア事業のみです。 僕はこれまで複数回の転職を経てキャリアを積み上げてきましたが、次のキャリアは“転職”という形ではなく“事業売却”がきっかけとなりました。 2019年に『転職と副業のかけ算』を出版しま

          2021年4月よりmoto株式会社はログリー株式会社のグループ会社になりました