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軽躁だった時の交通事故の話(ぜひ気をつけて)

 ※画像お借りしています。USAでしょうか。Policeかっこいいですね。


 軽躁だったかなと思う多動な時(「調子のいい時」と自分で思っていた時)に交通事故に合いました。

 その日は、外出に8つくらいの用事を詰め込んでいました。
 最後の1つがカウンセリングでした。
 その頃はカウンセリングをあまり重要視していなく(したくなく?※下記)たくさんある用事の最後に入れて、カウンセリング後も「ゆっくりする」とか「自分の心を見つめる」こともなく、

 「そうだ、DVDも返して帰ろう」

とハンドルを切った帰り道に事故に合いました。

 幸い、けが人は私だけで、私が悪い事故ではありませんでした。けれど「あの時あのまま家に帰ればよかった」とずっと反省しています。(ケガの痛みとその後の長い治療に比べればDVDの延滞金なんてなんでもなかったです)

 この事故の体の痛みにはかなり悩まされました。しばらく遠くへ出かけられませんでした。今も定期的に治療に行っています。

 調子のいいとき、軽躁の時、ハンドルを握るのは、どうぞ慎重に、お気をつけて。


※その頃の私は苦しいから何かを見たくない、と思うのか、双極症特有の焦り感からか、カウンセリングは自分からやりたいと言ったのに、いつも真正面から向き合うことができずにいました。


 

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