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いつから双極症なの?③始まりは20代のうつ病

うつ病の発症は20代後半でした。
主に過労と、環境の変化が目まぐるしかったからだと思います。

 最初は小さな個人医に隠れるようにして通いました。
 その、うつ病がだんだんと悪くなってしまい、個人医から少し大きめの病院に転院することになりました。(悪くなって「昏迷」になってしまった記事は、④に書きました。)

 主治医も2~3人変わり、薬もいろいろ変わりました。しかし、よくなったかと思っても必ず悪くなるのを繰り返しました。

 その頃は「反復性うつ病」かと思っているくらいで、まさか「双極性障害」とは思っていませんでした。自分の中に「うつ」の要素はあるとしても「そう(躁)」の要素があるとは思えませんでした。

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子供の頃の様子、大学生になってからのこと、うつ病を発症したときのことなど、自分のことを振り返って書きました。ときどき見直して文章をより詳し…

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