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1分で読める映画マガジン【マーベル編】 〜インクレディブル・ハルク〜

1分で読める映画マガジン❗️編集長のヒロフミです❗️🎞
このブログを読むことで、作品の知らなかった一面に出会え『気になっていたのでみたくなった』『もう一度見てみたい』と思えるように書いています😊

今回はマーベルシリーズ2人目の主人公登場『インクレディブル・ハルク』です

冒頭にまずはこの映画は
・堅実な良作をみたい方
・マーベルシリーズ好きの方
におすすめの映画です❗️


インクレディブル・ハルクについて

この映画は2008年に上映されたマーベルシリーズの映画です!🎥

もともとマーベル・コミックスのキャラクターであった『ハルク』をエドワード・ノートン主演でルイ・レテリエ監督のもとで新たに映画化された作品です😊

これ以前にも2003年にユニバーサル映画としてハルクは公開されていましたが評判があまり良くなかったことが理由でマーベルスタジオはハルクの権利を再獲得したと言われています。(しかし、配給権はユニバーサルのまま)

あらすじ

科学者のブルース・バナー(エドワード・ノートン)は、カルバー大学で自らの肉体を使って研究を続けていた。しかし、放射能実験に失敗し、大量のガンマ線を浴びてしまう。すると怒りを感じた時、アドレナリンの分泌とともに身体が巨大な緑色のモンスター=ハルクへ変身してしまうことに。愛する者を傷つけ、追われる身となってしまったブルースは、モンスターとしての秘密をひた隠しにしながら、治療法を見つけようとする。ブラジルでの潜伏生活では、肉体に変化が起こらない日数をひたすら数える日々を送る。肉体の変化は怒りの感情に起因するため、肉体をコントロールすることで怒りを抑える修行をし、日々の労働に汗を流す。しかし、ブルースは働く工場で誤って自分の手を切ってしまい、血液が混入したドリンクが出荷されてしまう。治療法を見つけたと思っても失敗に終わるブルースは、アメリカにいるミスター・ブルーに助けを求めるのだが……。
引用:FILMAGA いい映画と出会えるWebマガジン / フィルマガ


感想【ネタバレなし】

心拍数を200超えると汚染された血液の濁流によって体内変化がおき、姿を変えるという設定って改めて観てみると面白い設定ですね。笑
現実世界に現れたら、インスタにあげられたりYouTube投稿されたりされるだろうな。笑

ストーリーとしては、マーベルシリーズの第二作目として作られた本作ですが、マーベルのヒーロー映画っぽい演出とは違った展開になっていました。
舞台はブラジルでしたが、都の雰囲気や街並みにフォーカスされていて落ち着いた雰囲気も多かったです!

また、第1作目のアイアンマンの主人公のトニー・スタークがスター性のある激しいキャラクターだっただけに、今回の主人公のブルース・バナーはどちらかというと陰気な雰囲気を持っていて、その対照的なキャラクターもマーベルシリーズの幅を感じた作品でした!

まとめ

ちなみにこの映画で主人公のブルース・バナー役を演じたエドワード・ノートンは今後のアベンジャーズの展開と意向があわず、配役を降りてしまいました!

今のアベンジャーズも最高傑作といえるものが出来上がっていますが、エドワード・ノートンのなんともいえない落ち着いた表情がかけ合わさったアベンジャーズも見てみたかった気もしますね😳

ではまた👋

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