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キャリコン的偶然の再会

35年ぶりにホントに偶然に旧友Yくんと再会しました!

Yくんとは大学時代一緒にバイトしており、バイト終わってから飲みに行ったり家でレコード聴いたり親しく遊んでました、特に当時流行っていた80年代のPUNK, New Waveを聴いたりギターでフレーズを弾いてみたり、、、、そんな時代もあったんです。
(すみません、この記事は80年代のPUNK, New Waveに興味ない方には伝わりにくいです💦)
おおよそ35年ぶりの再会。当時はメアドもなく唯一の年賀状のやり取りも15年くらい前には途絶え、Yがジャーナリストをしていることだけは知っていましたが、時々何してるんだろうなあと思い出して検索するもYの名前はヒットしなかったんです

実はこの再会の前哨戦となる出来事があり、先週の金曜日にとあるキャリコン飲み会がありたまたまSex Pistolsとジョンライドンの次のバンドP.I.L.の話で大盛り上がりでした(懐)
そして本日用事で出かけたんですが、すっかり頭が80年代のPUNK, New Wave脳になっており、選んだ服が↓

Joy DivisionのロンTです。懐かし〜

用事を済ませて電車に乗ったら、、あれ、、あのおっさんYじゃないの??
声かけには勇気が必要でしたが、思い切って尋ねてみると本人でした

このJoy DivisionもYの部屋でよく聴いていました。再会の瞬間私のロンTを見て

え、、お前まだJoy Division聞いてんの、、俺も聞いてる!!(爆笑

ということで一気に35年前にタイムリープしたのでした。
考えてみると人生って多くの偶然の積み重ねですよね

心理学者のクランボルツ先生はこのように言っています。

成功した人のキャリアを調査したところ、そのターニングポイントの8割が、本人の予想しない偶然の出来事によるものだった。

このリサーチ結果からクランボルツ教授は『計画的偶発性理論』を提唱しました。しかしながら偶発性はただぽか〜んと待っていても到来しません、それを引き寄せ得るためのいくつかの態度や資質は必要とされるのです。

今回の再会はJoy DivisionのロンTが引き寄せたものかもしれません

ではでは

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