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【無料!】若手士業が集まるコミュニティで、新しい士業像をつくるヒントをともに見つけませんか?

衰退しつつある士業ビジネス


「士業の仕事はAIによって、代替可能である」

最近、そのようなニュースを見る機会は増えたのではないでしょうか?


衰退産業の代表格として挙げられている職業。

それが「士業」です。


7年前に公表されたオックスフォード大学と野村総合研究所の研究によると、士業の仕事のほとんどがAIに代替可能であるとのことでした。

特に「行政書士」「税理士」「弁理士」の3士業は90%以上の確率で代替可能性が高く、「公認会計士」「社会保険労務士」「司法書士」の3士業は70%以上の確率で、代替可能性が高いようです。

(参考:2017年9月25日・日本経済新聞・朝刊)


これからはAIの時代です。

現在も日々、AIの技術は進歩を遂げており、AIの技術革新および進歩はさらに行われていくことでしょう。

そんな中で、これから何十年と士業の仕事を続ける「若手士業」の方にとって、この士業の業界で仕事をしていくことは、先行きが不透明で、未来に不安を感じられている方も多いのでは無いでしょうか?


実際に、世に法律がある以上、弁護士、税理士、司法書士、社会保険労務士、行政書士などの法律を扱うプロフェッショナルである士業の仕事は欠かせません。

しかし、インターネットの進歩やオンライン化の波、AI化により、士業の仕事は無くなりつつあります。最近では、ChatGPTというAIを使ったチャットツールも生まれ、今まで人がしなければならなかった仕事は、どんどんとAIに代わられることでしょう。そして、士業がやるべき仕事の多くはより効率化されていくことでしょう。


確定申告はAIが自動に。裁判もAIがジャッジをする。会社設立登記は、必要事項の入力で自動的に。就業規則はAIが自動につくり、特許申請もAIが自動で行う。など。

そんな未来は、決して遠い話ではありません。


このような未来になった時に、あなたはお客さまから何の仕事で報酬を頂けるでしょうか?

今のGoogleのように、誰もがAIを当たり前のように活用する時代になった時に、士業の仕事は本当に必要なのでしょうか?

本当にレベルの高い人だけしか生き残れない業界になってしまうのでしょうか?


このように、AIの進歩や価値観の変化により、今まで成り立っていた士業のビジネスモデルは崩壊しつつあり、一昔前は安泰と言われていた士業が、今では先行きが不透明となりました。

あなたはそんな士業のビジネスや未来をどのように考えていますか?

特にこの現状は、「若手士業」の方にとっては、これからも士業の仕事を続けていく上で、向き合わなければならないことであり、大きな不安を感じていることでしょう。

新たな士業像は「士業×◯◯」でつくる


既存のままの士業で、古い慣習のままで、何とか仕事をこなしていくか。

それとも、新しい考えを取り入れ、これからの士業を目指していくのか。

 

その選択は、今、あなたが選ぶことができます。


難しい試験を突破し、選ばれし人しかなることができない士業。

そんな価値ある仕事である士業で、これからも幸せに仕事をしていくためには、既存のルール・慣習に捉われすぎずに、現在の士業の問題を解決する新たなビジネスモデルに取り組んでいく必要があります。

むしろ、そうしていくことでしか、インターネットとともに生きる現代で、生き残っていくことはできません。


そこで、これからの時代で活躍する士業となるためには、その時代にフィットする「新しい士業像」を目指していかなければなりません。

そのためのカギこそ、「士業」と「他業種」の掛け合いです。


例えば、

・士業×コーチング

・士業×マーケティング

・士業×料理研究家

・士業×写真家

・士業×プログラミング

など。


士業の多くは同業種とだけ集まり、同業種の中で情報交換を行います。

これもたしかに大切なこと。法律を扱うもの同士でしか判り得ないことも多くありますから。


ただ、これだけでは情報に偏りが出てしまい、価値のある士業になることはできません。

だからこそ、「他業種」にヒントと大きなチャンスがあります。


士業が士業以外のビジネスをしていたり、情報を熟知していたりすることは、それだけで価値が出るのです。

そして、この他業種という分野は、士業から離れれば離れるほど、あなたらしさが出て、オンリーワンの価値を出すことができるのです。


AIが普及をすると、「誰が」の部分がより重要となります。

その点、他業種との掛け合わせで、オンリーワンの価値を出すことができれば、これからどれだけAIが普及をしたとしても、お客様から必要とされる士業となることができるのです。


若手士業だからこそ、新しい時代に沿った新しい士業へ

はじめまして。税理士の安江一勢です。

私は、現在20代で、税理士事務所を独立開業し、ひとり起業家の方を中心に税務支援を行なっています。

士業は高齢化が進んでいるとよく言われますが、特に税理士業界はこの傾向が顕著で、税理士の平均年齢は「60代」。そのうち、20代での税理士は0.6%しか居ません。

そのため、全国的にも珍しい「20代の税理士」です。私も「若手士業」の一員です。


また、税理士業だけでなく、オンラインスクールの運営や出版業などのコンテンツ事業を手掛ける株式会社の代表取締役も務めています。電子書籍も6冊出版し、Amazonランキングでも1位を獲得した著書もあります。今年の秋頃にはリアル本の出版も決まっています。

最近では、「士業専門のビジネスコーチ」としての活動も行っており、コーチングやプロデュースなどを通して、さまざまな士業のビジネスのご支援も行っています。


このように、私は「士業」だけでなく、他のさまざまな「他業種」を多く手掛けています。

ざっくり挙げるだけでも、「士業」×「出版編集長」であり、「士業」×「学校運営」であり、「士業」×「作家」であり、「士業」×「プロデューサー」であり、「士業」×「コーチ」でもあります。


そして、このように掛け合わせを行なっているからこそ、お客様の紹介が絶えず、お客様からも「先生にお願いをしたい」「こんな先生に出会いたかった」との声を頂いています。

士業のためのコンテンツビジネス入門(ルーチェ出版)


著書の一部


塾長を務める士業のためのオンラインビジネススクール「令和士業塾」


実は士業の多くは「情報弱者」である


私が、多くの士業の方のビジネス支援を行って感じること。

それは「士業は圧倒的に情報と知識が足りていない」ということです。


ここでいう情報や知識とは、時事情報や法律知識のことではなく、士業以外の情報にまつわるものです。つまりは、現代で活躍するために欠かせない情報や知識が足りていない方がほとんどだということです。

SNSを触ったことがない人やテンプレのようなホームページを出している人を数えきれないほど見てきました。


このような状態では、AIに仕事が取られると言われてしまっても、あながち間違いではありません。

特に、若手士業の方は、これから何十年とその仕事をしていくと考えると、そのような未来への対策を早いうちから打っておきたいはずです。



若手士業の未来をつくる場所


そこで私は、同じ若手士業の方を集めて、これからの「令和」の時代でともに活躍できるように、“他業種の情報や知識”を学びながら、同世代の“つながり”も持てる若手士業向けの無料コミュニティである「CONNECT(コネクト)」を設立しました!



CONNECTでは、以下のことが得られます。

・会員専用のオンラインコミュニティでの交流

・若手士業同士のつながり

・さまざまな業界のプロフェッショナルから新しい知識を学ぶ

・それぞれの法律知識を活かした勉強会

・士業同士のビジネスマッチング

など。


このように、若手士業同士だからこそ、理解できる悩みや情報のシェアを行い、交流を深めることで、ご自身のレベルを高めることができます。

さらには他業種からの知識を学ぶことで、令和で活躍する新しい士業になることもできます。

また、メンバー同士で仲良くなることで、仕事のご紹介を頂けたり、依頼したり、することができるようにもなります。信頼できる人を見つけられるという点も非常にメリットの高いコミュニティです。


さらに、コミュニティの形式として、「完全オンライン」としているので、住んでいる地域は一切関係ありません。

いつでも・どこでも・自分のペースで学ぶことができます。

学ぶだけも良し、積極的に交流するのも良し。好きに活用をすることができます。

若手士業のみが参加できる無料コミュニティ


そんな「CONNECT」ですが、参加条件が2つだけあります。

それは、「◯◯士」と付く資格を持っていること。そして、年齢が「20代・30代」であること、の2つです。


つまり、若手の士業のみが参加できるコミュニティとなっております!


しかも、会費も【無料】です。上記の参加条件さえ満たせば、無料で参加をすることができます!


無料としている理由としては、私自身が若手士業の方と繋がって、いろいろと交流をしたいなと思っているからです。

そのため、正直入らないと勿体無いです(笑)


士業の新たな可能性と希望ある未来をつくる仲間になりませんか?


AIを活用して、ビジネスを発展させるためにも。

新しいビジネスモデルを生み出し、自由な士業ビジネスを行っていくためにも。

同世代の同業者とつながり、新たな可能性を生み出していくためにも。


若手士業向け!無料コミュニティ「CONNECT」をぜひご活用ください!


募集開始は本日から!

入会方法は、こちらのフォームをご記入ください!

CONNECT」に入会する!


フォームに入力後、事務局の方で確認をさせて頂き、後日「メール」にて、CONNECT会員専用ページ(Discord)にご招待させて頂きます!

(Discordって何?という方は、それこそまさしく情報が不足しています。いますぐ令和士業塾で学びましょう!)


令和で活躍する士業になるためにも。

私たちとともに、学んでいきましょう!


あなたのご参加をお待ちしております!


CONNECTへの入会はこちらから!
CONNECT」に入会する!


士業専門ビジネスコーチ・CONNENT主宰

安江 一勢



安江一勢プロフィール

1994年、京都生まれ。福岡在住。

現在29歳。平均年齢60歳の税理士業界において、20代での税理士は、全国に0.6%しか居ない。


高校卒業後、福岡の専門学校で猛勉強を行い、首席で卒業。その後、働きながら、連日深夜までの猛勉強を続け、23歳の時に九州最年少税理士に。

今では、スタートアップの街、福岡にて、安江一勢税理士事務所を独立開業している。


また、税理士だけでなく、コンテンツ事業やコーチング事業、教育事業などを手掛ける株式会社Bright plusの代表取締役も務める実業家としての顔も持つ。

特に、士業に向けたコーチングやコンサルティング、プロデュースは、多くの士業から定評があり、電子書籍や動画講座、ブランディングなどを中心とした「士業ビジネスのサポート」を行っている。


主な著書に「士業のためのコンテンツビジネス入門」「“なんとなく”不安だけど何が不安かわからない20代のためのお金の本」(ともにルーチェ出版)などがあり、Amazonランキングで1位を獲得している。

他にも、塾長を務めるオンラインスクール「令和士業塾」にて、士業のビジネスに役立つ動画講座を多数、公開している。


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