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「マリアージュプレート」の秘密

◯「マリアージュ」とは

こんにちは、レボン快哉湯です。
※知らない!という方はぜひ以下の記事をご覧ください。

4月になり、本格的に春の陽気になってきましたね。カフェ店員あるあるかもしれませんが、アイスコーヒーの注文数で季節の移ろいを感じております。

今回はレボン快哉湯の看板メニューである「マリアージュプレート」をご紹介したいと思います。

暖かくなったら食べたくなるものといえばやっぱりアイスクリームですよね。レボン快哉湯にお越しいただいたことがある方はご存じかと思いますが、当店の看板メニューは自家製アイスクリームと自家焙煎コーヒーのセット「マリアージュプレート」です。

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「マリアージュ (mariage)」とは、フランス語で結婚を意味する言葉です。(英語ではマリッジ marriage)日本では、マリアージュという言葉を本来の意味である結婚になぞらえて、しばしば「料理と料理の相性の良い組み合わせ」を表現するときに使ったりします。(そう考えると縁起物でもありますね)

レボン快哉湯は、それぞれのアイスクリーム、それぞれのコーヒーが持つ個性をきちんと理解したうえで、相性抜群の組み合わせを模索しながら何度も何度も微調整と試行錯誤を行い、最高のマリアージュを完成させました。

◯全4種類のマリアージュプレート

マリアージュプレートは全部で4種類あります。

・ブルーベリー&エチオピア(980円)
濃縮されたベリー感が特徴のさっぱりしたブルーベリーアイスクリームとエチオピア産コーヒーの発酵過程で生まれる甘さが見事に調和します。

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・キウイ&コスタリカ(980円)
甘さと控えめの酸味がちょうど良いキウイアイスクリーム。 個性あるフレーバーのコスタリカ豆と合わせました。 キウイ「種」の後味もコーヒーと良い相性。

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・チョコレート&ニカラグア(980円)
トロっとして濃厚なモークのチョコレートと、 苦味は少なく優しい味のニカラグアの深煎り豆をご一緒にどうぞ。 ゆっくりと楽しみたい組み合わせ。

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・湘南ゴールドみかん&コロンビア(980円)
ひと口目のさっぱりとした甘さ、後味の渋みが特徴の品種みかん。 バランス良くさっぱりとしたコロンビア豆との組み合わせがおすすめです。

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※コーヒーはアイスとホットどちらでも注文可能です

【マリアージュの味わい方​】
①コーヒーをひとくち飲みます。
②アイスクリームを食べ、口の中にアイスクリームが残っている状態でコーヒーを飲みます。(今までにない味の変化にきっと驚きます。)
③残ったコーヒーをアイスクリームにかけて食べます。

◯あきさわ農園の果物たち

アイスクリームに使用する果物はすべて小田原にある「あきさわ農園」さんから仕入れています。あきさわ農園さんはその地域に300年根付く自然のしくみに逆らわない有機栽培を実践されてる農家さんで、いつも新鮮で美味しい果物をお届けしてくださいます。

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私たちも一度、実際に収穫体験に行きました。そのときの様子がこちらです。

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あきさわ農園さんのこだわりと愛情がたっぷり詰まった果物をふんだんに使って、店舗でオリジナルのアイスクリームを作っています。もちろん添加物や保存料は一切使用しておりません。

そしてコーヒーは、選び抜かれた豆をそれぞれのアイスクリームと一番良い相性になるように温度や時間を調整しながら丁寧に自焙煎しています。

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アイスクリームとコーヒー、それぞれの味はさることながら、その組み合わせを徹底的に追求しました。レボン快哉湯でしか味わうことのできない特別な「マリアージュ」を是非お試しください。

みなさまのご来店、心よりお待ちしております。

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