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【新築物件vs中古物件】誰だってお得に綺麗な家に住みたいけれど…。そのメリットとデメリットを知ろう。

個人の引っ越しにおいても、不動産投資においても、重要な選択肢の一つであるのが、「新築物件と中古物件」です。借りる際も貸す際も、できればお得にきれいな物件と出会いたいものですよね。まずは、それぞれのメリットとデメリットをしっかりと把握しましょう。

こんにちは!編集チームの鈴木です。不動産投資を通して豊かな未来の実現をお手伝いするコンシェルジュ「ReBIRTH株式会社」の公式noteへようこそ!
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新築物件のメリット

新築物件の魅力は、以下の点にあります。

1. 設備が新しく、外装も内装もきれい

設備が新しく、外装も内装も美しいのが何にも勝る最大のメリット。特に女性にとって重要なキッチンや洗面所、お風呂周りも未使用で、機能面でも最新の設備を利用することができます。

2. セキュリティがしっかりしている

単身者向けの新築賃貸物件は、オートロックやテレビモニター付きのインターフォンなど、セキュリティ設備が充実していることがほとんどです。安心して生活できる環境を享受することができます。

3. 間取りや収納が工夫されている

間取りや収納にも最新のトレンドが取り入れられており、ゆとりのある作りとなっています。築年数の経った物件と比べて、現代人にとって快適な生活を送ることができます。

中古物件のメリット

しかしながら、中古物件にも以下のようなメリットがあります。

1. 家賃が比較的安い

中古物件は、新築物件に比べて家賃相場が低い傾向にあります。初期費用を抑えられるだけでなく、家賃の割合を少なくできます。

2. リフォームやリノベーションがしやすい

中古物件で抑えられた初期費用や家賃は、リフォームやリノベーションに費用を回す余裕を生みます。自分の好みに合わせてアレンジすることで、魅力的な住空間を作り出すことができます。

3. 物件数が多く、探しやすい

人気の新築物件から埋まっていく傾向がありますので、中古物件は比較的空きが多いです。探しやすさや選択肢の幅が広がるため、自分に合った物件を見つけやすくなります。

新築物件のデメリット

1. 家賃が高い

築年数の経過した物件に比べて家賃相場が高く、初期費用が増える可能性があります。

2. 事前に内見ができない

完成前に募集が始まるため、内見することができません。間取りや部屋の雰囲気を、図面やパースだけで想定する必要があります。

中古物件のデメリット

1. 耐震性や建物の強度に不安がある

中古物件は「旧耐震基準」の物件には耐震性に不安が残ります。選ぶ際には「新耐震基準」を満たしているか、耐震リフォームを施された物件を選ぶことが重要です。

2. 設備面で新築に劣ることがある

中古物件には、新築物件のような設備が備わっていないケースが多くあります。温水洗浄便座や浴室乾燥機などの設備は、深い確認が必要です。

まとめ

このように、新築物件と中古物件それぞれに、一長一短があります。築年数だけでなく、自分の生活スタイルや投資目的に合った物件を選ぶことが重要です。引っ越しの際にも不動産投資の際にも、ぜひ参考にしてくださいね。


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今回も最後までご覧いただき、ありがとうございました。いかがでしたでしょうか。

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