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【2022年11月度】グルメサイトアクセス解析レポート

こんにちは、Rears(リアーズ)広報部です。

私たち「Rears(リアーズ)」は、飲食店Webマーケティングにおける主要グルメサイト(食べログ・ぐるなび・ホットペッパーグルメ・ヒトサラ)のアクセス解析を一元管理するというサービスで、常に数百店舗ほどのアクセス数や予約数の推移を追っています。

2022年11月度のデータ集計・まとめができましたので、そこから読み取れた諸々を書いていきたいと思います。
※対象は首都圏中心、約280の飲食店のグルメサイトです。

【まとめ】前月比・前年比と傾向

大まかな傾向としては以下の通りでした。

・各種数値とも微量ながら全て良い方向に変動
・PV数等は5%前後の増、来店人数では約8の増
・1組あたりの人数も2022/6依頼に2.5以上になるなど改善傾向
・CPC、CPAといった獲得単価系の指標も数%ながら削減傾向と良い変化

【2022年10月~2022年11月】数値の概要・変化

主要な数値の変化は以下の通りでした。

個別に抜き出すと以下の通りです。

・PV数:5,000,162→5,256,153(+5.12%)
・コール数(電話数):27,634→28,815(+4.27%)
・予約数:30,896→32,384(+4.82%)
・来店人数:76,001→82,295(+8.28%)
・1組あたり人数:2.46→2.54(+3.31%)
・CPC(アクセス単価):¥15.26→¥14.65(-4.03%)
・CPA(コール獲得単価):¥1,084→¥1,049(-3.19%)
・CPA(予約獲得単価):¥969→¥933(-3.69%)

2021年7月からこうしたデータを集計しているのですが、それらも含めたグラフだと以下の通りです。

数値から読み取れたこと

10月度との比較では冒頭の「まとめ」の通り、微量ながら全項目ともに改善傾向であったことから、10月に引き続き外食需要が若干上向いたことが読み取れます。

新規陽性者数は10月→11月で約103万→約250万と大幅に増えていますが、昨今「もっとTokyo」で観光促進していることもあってか、それほど自粛ムードは強まっていなかったようです。

年末年始が近くなってきましたので、以降も大きな状況悪化がないことを願います。

今後も、このようなデータ共有を行ってまいりますので、またご覧いただけると嬉しいです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

【飲食店広告レポートサービス「Rears(リアーズ)」について】

弊社サービス「リアーズ」では、ぐるなび・食べログ等のアクセス数などを一元管理・自動でレポート作成まで行えます。

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