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ぜんぶ自分が作り出したダミーだった

これもゆり先生が教えてくれたこと

「こう思われるかもしれない」
「こうあるべきだ」
「私には無理」

これらは、ぜーーーんぶダミー

怖かったけど確認したら
本当に全部、私が作り上げた偽物だった

事実婚だって伝えたら、同情や心配されたり
軽蔑されたりするような、恥ずかしいことだと思ってた

家事育児をきちんとこなして、お金を節約するのが
「いい妻」であり、夫に喜ばれると思ってた

赤ちゃんは母乳で育てるのが赤ちゃんにとっての
幸せで母親の義務だと思ってた

自分は中身が空っぽで
やりたいこととか自分の意見とか持ってないと思ってた


でも、事実婚の話をしたって
私が幸せそうなら必要以上に心配されたりしないし
ドン引きとかする人はいなかった

夫は、家事も育児も夫のお金を使って代行に頼むことに
なんの疑問もなくて、それで私に余裕ができて
日々ニコニコしていてくれるならそれでいいと思っていた

上の子は乳頭拒否で母乳を飲んでくれなくて
私は毎回怖い顔して授乳と戦ってたけど、
母乳諦めて完ミになった瞬間にお互い安定して
風邪もひかないニコニコした子に成長してくれた

全ての行動を無難に適当にこなしてきたけど
自分のライフミッションを見つけて
こんなにも情熱にあふれて今ブロブを書いている


自分の中では「絶対」のことだったし
確認するのは、後戻りできなくなりそうで本当に怖かったけど

不要なこだわりを捨てて

事実を受け入れて

本質を見ることができるようになった


だから、もし
「こんなこと絶対人に言えない」
「絶対人に知られてはならない」

そんな悩みがある人も


「聞いてみたところで間違いないし」
と思っている人も

まずは全部吐き出して確かめてみてほしい


ぜーーーーんぶ、ダミー。

ほんとにみんなに知ってもらいたい


確かめるのが怖い気持ちはすごくわかります。
だから、まずは何があっても否定しない
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