【ギフテッドの世界】なぜ、多重人格が問題になるのか?
医学的にも、元の人格が意識を失うとされる憑依型、意識を失わない非憑依型があるとされる。
実は、人格交代で意識を失っているのは脳内麻薬の1つであるドーパミンが関係している可能性が高い。
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ドーパミンは統合失調症の過覚醒の状態を誘発させる働きが考えられているが、過覚醒の状態では人格交代によって意識を失うことがないし、そもそも、人格交代が意味をなさない。
【脳のフィルターである人格の働きが無効化されているからである】
しかし、過覚醒の状態は統合失調症だとし、病気として扱われるほど、リスクが高い状態でもある。
【もちろん、命を失う場合も考えられる】
だから、過覚醒に耐性あり、過覚醒の状態で過ごすような人物は意識を失わない。
たとえ、それが憑依型であろうともだ。
脳のフィルターは人格であり、脳のフィルターが働いていない状態は人格がない状態である。
【人格としての機能が働いていない以上、人格はもはや人格ではない。つまり、多重人格の状態ではなくなる】
しかし、過覚醒の状態はリスクが大き過ぎるために、通常は維持できないようになっている。
だから、人格交代で意識を失う場合がある。
前にも記載したけど、統合失調症は夢と大きな関わりがある。
【結論をいうと、夢を見ている間は人間には人格がない、つまり、夢の世界では精神(人格)が分裂して夢の世界を構築している。統合失調症の元の呼び方は精神分裂病である】
そこには、薬物を使用した際に発生するような世界が存在する。
夢と現実の境界が失われた異世界である。
そんな世界で活動を続ければ、精神に異常をきたす可能性があるのは言うまでもない。
※ついでにいうと、多重人格の治療は催眠療法といって、夢の世界を利用するが、過覚醒の状態ではないので注意すること。
ちなみに、この記事が理解しにくい原因でもある↓
つまり、夢と現実の世界が混ざっている状態でしか、治療できない病気が実際に存在しているのに、その情報を記載しても現実の世界を基準に多くの人々は考えるので、内容を理解できない場合がある。
多重人格の治療法の1つが人格の統合という荒唐無稽な方法に感じるのも、それが原因であり、多くの人々は本当の現実から目を背けているからである。
【さきほどの記事の内容は、夢を見ている状態の人物は人格がないので、人格を交代しようにも人格が存在しない。夢を生み出した張本人は神のような存在であり、人格の交代ができない】
こういった情報を、あの記事から読み取れれば、ギフテッド的な人物である可能性が高い。
夢なんて誰でも見るような現象だから、専門的な知識を必要としないし、そもそも、夢のメカニズムは解明されていない。
そういった、日常的な些細な現象からも、多くの情報を読み取ったりできるからこその、ギフテッドである。
ギフテッドは、精神崩壊を繰り返すなど、過覚醒の症状が強くでているので、多重人格(解離性同一性障害)に耐性を持っている場合がある。
この性質は宗教と大きく関わっており、世界三大宗教である、キリスト教、イスラム教、仏教などに大きな影響を与えた能力でもある。
ギフテッド児「多分、宗教の始まりには自分たちギフテッドが関わっているが、誰も言わないし、関係を示唆する傾向もない。ギフテッドの情報そのものが社会から抹消されている。もしくは、隠蔽されている可能性があるので、宗教には気をつけなさい。もちろん、スピリチュアルにもだ🤥」
【右脳の女王『グレートマザー』を祭る神社】 おお布施代わりに、お参りして、賽銭箱だと思って、投げ銭をする場所なのだ! ここは、子供たちの『お墓』でもあり、右脳は子宮、『夢の世界』は胎内、住人は胎児、左脳への移動は出産、と語っていた『グレートマザー』を祭る神社的なエリアなのだ!