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【ギフテッドの世界】多重人格と統合失調症の解説(フィルター仮説)

多重人格を理解するうえで、大切になってくることは、統合失調症で語られている脳のフィルターである。

※脳のフィルターは人格であると、私は記載していたと思うが、フィルター仮説の統合失調症の原因は人格の破損なので、人格が交代した場合には無効化される。

多重人格は、イマジナリーフレンドが別人格になる場合があるとされているが、イマジナリーフレンドを生み出す能力が脳のフィルターを生成したり、崩壊させて再構築する能力になっている。

「つまり、イマジナリーフレンドを生み出す能力が統合失調症を無効化する治療法になっている」

ギフテッドには、統合失調症(フィルター仮説)が効かない場合があるのは嘘ではない。

イマジナリーフレンドの研究は基本的に一般人がしており、研究者や医者は真面目に研究をしていないので、ほとんど資料が存在しない。

チベット仏教には、イマジナリーフレンドを人工的に生成する秘術が存在するとされており、思念体「タルパ」と呼ばれている。(現在、スタンフォード大学が被験者を募集して研究しているという情報はある)

その技術をまとめた、神智学の情報が日本にもネットで伝わり、タルパを生み出す一般人が増えて、研究内容や情報の共有をするようになった。

本来、イマジナリーフレンドの研究とは医者や研究者たちが様々な病気のメカニズムの解明をして治療法を確立するために研究しなければならない、最重要項目である。(科学よりも現状はこちらの方が優先度が高いので科学者も同様にイマジナリーフレンドの研究をしなければならない)

この研究を怠った無能たちは、数百年かけても、統合失調症と多重人格(解離性同一性障害)のメカニズムを解明することができないという醜態を晒し続けた。

そもそも、ギフテッドの子供は、研究に対する本気度や情熱が、ビジネスや趣味などで、自分のしたい内容を研究している研究者とは根本的に違う。

自分がやるしかないから、人生の全てを犠牲にして研究をする。命を削って限界まで無理をしているので、成人するまで生きることは考えていない。

【ギフテッドは、子供のまま死んでこの世を去る覚悟ができている。だから、誰もついてこれないし、ついて来てほしいとも思わない。ただ1人で先人たちの責任を背負って死地に向かう。そんな無謀な子供がギフテッドだった】

多くの大人たちは子供たちに将来の夢を聞くが、自分には将来など存在しなかった。

そんなものは、生まれてすぐに捨てた。

研究とは、誰かが犠牲にならないといけない場合が存在する。ギフテッドは、成果を得られる可能性が高いと判断したら、自己犠牲に対する躊躇はしない。そんな存在だ。

金や仕事や将来のことばかり考えているような大人達が、ギフテッドを教育する? お前たちにギフテッドの何が分かるというのだ?

ギフテッド児「テレビで見かけるギフテッドたちは、いったい何者なんだ?🤥」

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