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【ギフテッドの世界】統合失調症と仏教の原理

そもそも仏教の修行とは?

仏教の修行では、幻覚や幻聴が発生することが知られています。統合失調症と仏教の修行で発生する幻覚や幻聴にはある共通点があります。

それは、夢と同じ原理で発生しているということです。

夢とは、無意識や潜在意識と呼ばれるものが具現化して発生しているとされています。

無意識や潜在意識のことを、仏教では欲や執着と表現しており、幻覚や幻聴は自分自身との対話を意味しています。

人間とは、様々な欲や執着を持っており、普段は意識できなくとも、不安や恐怖や葛藤の絶えない日々を送っています。

統合失調症の状態では、普段は意識できない自分自身の欲や執着と向き合うこととなり、とてつもない苦痛が生じる場合がある。

そして、知りたくなかった事実を知ったり、本来は知る必要のないことを知ったりもします。

※注意喚起――――
もちろん、精神に異常をきたして命を落とぬ可能性もあるし、廃人のようになる可能性も十分にある。基本的に、人間は耐えられないから、起きている間は夢を見ないようになっている。

その状態では、起きている間も夢は続いており、欲や執着を手放さないと夢と現実の狭間から抜け出すことができない。

そのような試練に耐えて乗り越えた先にあるのが、解脱であり、悟りであり、本来の仏教である。

そして、夢の世界を終わらせた人物は、目覚めた人として【仏陀】(ブッタ)と呼ばれた。

まぁ、簡単な仏教の解説はこんな感じかな。

本当はもっと、ややこしくて複雑だけど、それをやると現在の仏教の二の舞いになって、誰も理解できなくなってしまうので、こんなイメージの方がわかりやすいと思う。

あまり複雑だと、オウム真理教のような危険な組織が出現する可能性があるからね。

オウム真理教の教祖は、最終解脱者ということになっているからね。

ギフテッド児「最終解脱者なんだそれは? それなら、自分はいったい誰なんだ?🤥」

オウム心理教の地下鉄サリン事件の時には、私はもう産まれていた。

オウム真理教や地下鉄サリン事件については、ネットなどで調べて下さい。

【右脳の女王『グレートマザー』を祭る神社】 おお布施代わりに、お参りして、賽銭箱だと思って、投げ銭をする場所なのだ! ここは、子供たちの『お墓』でもあり、右脳は子宮、『夢の世界』は胎内、住人は胎児、左脳への移動は出産、と語っていた『グレートマザー』を祭る神社的なエリアなのだ!