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【極秘】最新版!ワンリームマンション投資 金融機関の金利情報(1)

こんにちは。不動産投資110番のnoteをご覧頂き、
誠にありがとうございます。

本noteでは、
・ワンルームマンション投資について
・ワンルームマンション投資で失敗しないためには
・ワンルームマンション投資業界の裏側
・ワンルームマンション会社の真実
など、ワンルームマンション投資について発信しております。


1,はじめに

金融機関の「金利」というものは、ワンルームマンション投資において重要な判断基準になり、「金利」は月々の収支であったり、損益分岐点を迎える時期にも影響があります。
どこの「金融機関」でどのような「金利」で融資を組んでワンルームマンション投資を始めるかは非常に重要になっていきます。
今回のnoteをご覧頂いて、ワンルームマンション投資で失敗しないために金利の判断基準を身につけていただけたらと思いますので是非、最後までご覧ください。

2,最新の金利情報!

2-1 オリックス銀行

オリックス銀行は、年収550万円以上の方にはWプランが使え、1.6%で融資を引くことができます。
年収倍率は一番低くて8倍ですが、年収が高くなるにつれて年収倍率も10倍、12倍と高くなるのがオリックス銀行の特徴になります。

例)年収600万×8倍=4,800万までの融資を引ける。
また、50㎡以上の物件に融資しておりませんので注意してください。

2-2 クレディセゾン

クレディセゾンは元々、超プラの2.3%前後の融資しかしていませんでしたが、昨年の夏頃からセゾンエースという新商品が発表され、短プラで1.8%の融資を引けるようになりました。
短プラ1.8%の年収倍率は12倍と高く、長プラ2.3%も18倍と年収倍率が高く設定されているのがクレディセゾンの特徴になります。
また、勤続年数も1年を超えていれば審査に通るを言われています。
年収倍率が高い分、1件目の金融機関として使わず、買増する時に与信枠ギリギリなるような場面で使うようにしましょう。

2-3 東京スター銀行

東京スター銀行は、年収1,000万円以上の方が使用できる金融機関になります。今年の4月まで、キャンペーンとして1.3%の特別金利で融資を引くことができました。
キャンペーンが終了し、元の長プラ1.9%に戻ると思いきやなんと、通常金利で1.5%になったとのことです。しかも、長プラ連動から短プラ連動に変更されました。これは、大きな改善ですね。
年収倍率は10倍になります。

3,まとめ

今回お伝えした金融機関の中で融資を引くには、その業者が金融機関と提携を結んでいる必要があります。
良い物件を仕入れられている業者の中で、低金利で使いやすい金融機関と提携できていない会社はほとんどありません。
逆に、粗悪な物件を提案する業者に限って、高い金利の金融機関としか提携が組めておらず、1件目からクレディセゾンで提案してきたり、それ以上の金利が高い金融機関で提案をしてくるケースがあります。
基本的に、ホームページなどに提携金融機関について記載されている会社が多いので、提案を聞く前に一度確認して見ることも重要です。

今回お伝えできなかった金融機関につきましては、また後日取り上げていきますのでお楽しみにお待ちください。

4,不動産投資110番について

不動産投資110番では、このような、ウソとホントが入り乱れる不動産投資の世界の中で、「真実」と「事実」で正面から切り込み、 『不動産投資において日本一正確で日本一信頼のできるブログ』 を目指して日々情報配信をしていきます。

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