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ヘッドホンで聞く福山雅治さんは、やっぱり素敵




最近また音楽を聴くゆとりができまして、そうすると湧いてくるのが、”深く豊かな低音を楽しみたい”という欲。
ちょっと前からヘッドホンや良さげな有線イヤホンが気になっていたこともあって、手を出してみることにしたのが8月の初旬でした。

とりあえず適当なサイトで予習しつつ、向かったのは新宿西口のヨドバシカメラ。
イヤホンが仰々しくウィンドウに入れられ、逆にヘッドホンはなんでも試聴可能な状態で並べられている様子は、素人にはなかなか理解不能でした。
こっちのヘッドホンはモニター用途で、そっちはリスニング向きで、などと説明され、果てには五万円するイヤホンなど試聴させてもらいましたが、あの騒々しい空間では違いなんてわからないですね、私の耳が悪いのかもしれない。

とりあえず相場は知ることができて、¥10,000~15,000ぐらいの予算内でこれにしようと購入したのがfinalUX2000というヘッドホンでした。
川崎の会社らしい。

結論から言うと、使い心地はとてもよいです。
同価格帯のヘッドホンと比較して~とかはよくわかりませんが、聞き疲れしないナチュラルな音がするように思います。

福山雅治さんの低音の入りも情緒豊かに鳴ってくれます。
『誕生日には真っ白な百合を』の一節とかとても良いです。
『そんな姿も あなたからすれば』のところ。
伝わる人には伝わるでしょうか。

ちなみに私は、イヤホンでもヘッドホンでも音量はLv.1~2で楽しむ人間です。
やっぱり難聴になるのは怖いので。
町ゆく皆さんはどのくらいの音量で聞いているものなんでしょうか。




以上、久々のnoteで小噺をさせてもらいました、オチはないけど。
次の記事では、ゼミ選考もしくはガクチカの話を適当に。
次回はもっと上手い文章が書きたい。



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