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せっかくなので、集まれかわいいちゃん。

開幕まであと1ヶ月、何やら自分のタイムラインが不穏な雰囲気に…というわけで、気分転換がてらなんとなく集まってしまった「かわいいものたち」総集編。文章どうこうより眺めて楽しむだけのまとめ。 自作なので思い入れもそれなりにたっぷりと。意外と服も合いそうなんで、じっくりことこと何か作ろう… ・ZOOm in Animals(コアラ編) Xのおすすめで見つけたのが最初かな?オンラインショップでポチったけど、ロフトで普通に売ってた。まぁ人生そんなもんです。(ちなみに、バスケをする

    • 明日は来る、どんな時も。

      「『ちゃんと見届けなきゃ』と『ごめんなさい色々怖いから今は無理です』を行ったり来たり。自分の目できちんと確かめてから先に進まなきゃなんだろうけど…ごめんやっぱり無理だ、こんなんでごめん。こういう感情になるとは正直思わなかった。明日普通に仕事だけど行けるかなぁ…」 これはオリンピック第3戦、ブラジル戦終了後のポスト。スポーツにあまり興味がない家族の目を盗んで、TVerとかXとかあらゆる手段を用いて追いかけてたのですが、4ピリだけは途切れ途切れの音で拾うのが精一杯。ネタバレは気

      • 「ひとめぼれ」って信じますか…?

        パリオリンピックまとめの着地点が未だに見つからないまま、気付けば明日ティップオフイベントでプレシーズンゲームの話もちらほら。Bリーグの開幕ももうすぐですね…バスケの話と思いきや、今回のメインはちょっと違いまして。 ここしばらく文具マニア、とまではいかないけど元々コレクター癖(?)ネット通販だとちょっとまとめ買いで… こうなった。 アニマルシリーズのコアラさんにスイーツとバスケする猫のシール、アングリームーミンのメモ缶…「ちょっと」じゃないよね… そして、来シーズンまとめ用

        • ドイツ戦が始まる前に。~結局「比江島スイッチ」ってなんだろう、2024夏〜

          えっ、ここまで単刀直入なタイトルになった理由ですか?ただ単に気が利いたタイトルが思いつかなかったからです…ひねりすぎて着地点を見失う、それが自分の悪い癖。 先日のプロジェクトX放送後、おすすめでちょこちょこ流れてきた「比江島スイッチ」って何だ論が結構興味深くて。アスリート特有のいわゆる「ゾーン」って一言でまとめてしまえばそれまでだけど、さらっとしたものからかなり掘り下げたもの、えっ大喜利?!ってまで、100人いれば100通りの答えがありそうで…アンミカの「白って200色あんね

        せっかくなので、集まれかわいいちゃん。

          ぬいが我が家にやってきた、その2(実践編)

          人型ぬい(人型って)を作るまで色々ありすぎたので、実際に作った話としてはこちらが本編になります。できたっ! と胸を張って言えないので、厳密には未完成なのですが書きたいタイミングで書こう… ベースは「とびきりかわいく作れる!私だけの推しぬいぐるみ&もちぬい」(主婦と生活社、寺西恵里子)。他にも色々借りてたけど、何故この本だったかは正直よくわかりません…案外そんなもんかも。身長約12cm、吊り下げ用紐もつけてるのでぬい活向きのサイズではあるけど、胴体も衣装も細かい作業の連続で心

          ぬいが我が家にやってきた、その2(実践編)

          ようこそ24-25シーズン。

          2024年も折り返しを迎えた7月、バスケ界は新シーズンの始まりです。6/30はちょっとした大晦日モード、四家選手の話の後はバスケットLIVEのクラブ動画が見納めなのでできる範囲で観て。レバンガのドラマ面白かったし、ジョシュア・スミスはやっぱりデカかった… さて。去年の今頃何をしてたのか?正直よく覚えてませんが、バスケのバの字もない生活だったのは確かです。それが今では…昨シーズンは実質途中からエンジンかかった感じなんで、最初からエンジン全開なのは今回が初めて。人生どこで何が起こ

          ようこそ24-25シーズン。

          シーズンが終わる、その前に。

          恥ずかしながら、Bリーグのシーズンの切り替わりは6/30だってつい最近知りました。つまり、今日は2023-24シーズンの最終日。明日から2024-25新シーズンが始まるわけでして…今シーズンのうちに書きたいなと思っていた、四家選手の話をちょっとだけ書こうと思う。 (https://note.com/readysteady_go/n/ne50ae86bc013  ここでも「書きたいな」って書いていたので目標達成ですね、ぱちぱち) ってSNSでは「四家くん」「かいと」呼びが多かっ

          シーズンが終わる、その前に。

          佐々ロスを、乗り越えろ。〜ぬいが我が家にやってきた、その2(前編)〜

          先日の「ぬいが我が家にやってきた。」のラストの 「人型(?!)ぬい作りたいな…」のその後の話。書いているうちに方向性が変わったので前後編でお送りします。ぬい作りの話は後日アップ予定の後編で…今回は前日譚。 実は、はっきりとした意思ではなくかなりおぼろげながら「佐々さんぬい作ろうかなぁ…」ってのはあった。 佐々宜央宇都宮ブレックスHC(当時)兼バスケ男子日本代表アシスタントコーチ。 HC就任時はまだバスケにあまり興味がなかったけど、それでも「小さい『つ』が入るのね」「そんな化

          佐々ロスを、乗り越えろ。〜ぬいが我が家にやってきた、その2(前編)〜

          「BELIEVE」観てきたよ、って話。

          先日、「BELIEVE 日本バスケを諦めなかったらめなかった男たち」半休とって観てきまして。SNS上ではネタバレか否か色々あるのを見てたので、ネタバレしないよう気を付けながら書いた感想ポストが以下の通り。 「半休とって行ってきたー。改めて舞台裏を知るとうわぁ…ってなった。「誰か」の物語じゃなくて、夜明けを信じたみんなの物語なんだなって思った。代表選手だけじゃない、スタッフ、先駆者たち、応援し続けたファン、W杯きっかけで世界が変わった人…スケールでかいなおい…」 W杯のドキ

          「BELIEVE」観てきたよ、って話。

          勢いって大事だと思う。

          色々書きたいことはあるんです。ぴよぴよバスケファイルにとって、シーズンオフの通称「◯時砲」はカルチャーショックだったし、四家選手自由契約(から移籍先決定までのあれやこれや)、ファン感謝DAYの笑いあり涙ありからの佐々HC契約満了の衝撃。140字で収まらないあれやこれや、書きたいことが増える割になかなか書けない… というわけなのか否かはさておき、何故かnoteそっちのけで佐々ぬいを作り出すという始末。元々作りたいなー、ぐらいの認識だったのが何だかよく分からないうちに突然型紙を

          勢いって大事だと思う。

          もうひとつの「Never too late」

          本編と関係ありそうでなさそうで、でもちょっとだけ色々あったのだ。がっさがさにささくれてた心が、「好き」で少し潤ったお話。 その前に、ちょっとだけ自分語りを。バスケにハマる前、何をしてたのか(随分大げさだな)子供が生まれる前から好きなバンドがあって、その動向を気にしてた。誤解を恐れずに言うと、現状は何らか活動休止もメンバー脱退もあったから、今続いてるだけでもありがたい。めちゃくちゃありがたい。が、基本的には音沙汰があるまではのんびりまったり待ちぼうけ。コーヒー沸かしてマシュマ

          もうひとつの「Never too late」

          Never too late-いつだって、遅すぎることはないと信じたい-

          「人生どこで何が起こるか分からないな」 5月生まれということもあり、唐突に振り返るとこの1年に関してはその一言しか出てこない。Jリーグ開幕当初、ちょっと気になる選手はいたけどそれっきり。世間の流れに乗ってW杯やオリンピックは見るけど主にダイジェスト、でそれっきり。ニュースはそれなりに見るけれど、スポーツにいまいち興味がない人間が、沖縄開催のバスケワールドカップをきっかけに、紆余曲折ありながらもBリーグとブレックスにはまり、CSが終わり…終わり…自分の中での初シーズンも終わっ

          Never too late-いつだって、遅すぎることはないと信じたい-

          はじめに。

          元々文章を書くのは嫌いじゃなかった、むしろ好きだった。インターネットの海を泳ぎ出して早…何年たつんだろう。 個人サイトのBBSからmixi、facebook、Twitter…場所が変われば書き方も変わる。Twitter(未だにXは呼び慣れない)の140字という制限の中でどう書くか、考えるのも好きだった。長文がだめなら140字の「つみ木」を積み上げて。 ところが、noteという新たなツールを見つけ、フォロワーさんなどの作品を読むうちに、なんとなく触発されて字数制限なく書けるって

          はじめに。

          ぬいが我が家にやってきた。

          【はじめに】 サブタイトルは 「概念が具現化したらこうなりました」 正直、照れくさいので誰の概念かは伏せたまま話を進めていきます。分かる人がわかって納得していただければ…(聞かれたらこっそり説明します) でも、ハンドメイド話としても多少は楽しめる文章にしたい。さて、どうなることやら… 沖縄でのW杯をきっかけに色々ありつつバスケにはまったのですが(この話は追々) SNSを眺めて気づいたことがひとつ。試合の感想や遠征記録はもちろんですが、想像以上に多かったのが写真、ファンアート

          ぬいが我が家にやってきた。