こんな会社がいたら理想！ ずっと依頼したい『Webマーケティング会社』の特徴が明らかになりました。
〜この記事のまとめ〜
【理想のWebマーケティング会社とは？】
選定担当〜決済者の声から判明した
『理想のWebマーケティング会社』には、
以下2つの特徴があった。
①KPIの達成に向け、積極的な提案がある
②リテラシーレベルに合わせ、分析結果を丁寧に開示してもらえる
レディクル マーケティング担当の糸岡です！
突然の手前味噌ですが、
私たちは、全国津々浦々のWebマーケティング担当者さん、
もしくはマーケティング責任者の方の『リアルな声』を
日本一耳にしている団体であると自負しています。
なぜなら私たちは、
Webマーケティング会社ではないからです。
Webマーケティング会社ではないからこそ、
などといった気を遣う必要がないのです。
そもそも私たちが運営しているレディクルは、
『実現したい仕事』を通じて会社同士を繋ぐビジネスマッチングサービス。
企業が検討している仕事の
「実現したい」をコンシェルジュがヒアリングし、
それを「叶えられる」会社と引き合わせるのがお仕事なので、
レディクルのもとには日々、全国からたくさんのご相談が寄せられます。
ご相談可能なジャンルは制作や開発、コンサル系まで多岐にわたるので、
全国各地の会社の、さまざまな部署からリアルなご関心情報が集まるのも特徴です。
つまり私たちは、
『お客様の発注を待っている会社の皆さま』にとっても
参考になるかもしれない、
各ジャンルの発注担当者さんのリアルなお声をたくさん知っているのです！
ということで、手前味噌タイムは終了です。
より詳しいことは、、、
＼ もしもご興味があれば……🙇 ／
Webマーケティングに関連し、
レディクルへ寄せられる相談ランキング
Webマーケティングに関する過去の相談情報を振り返り、
得られた結果は以下の通りです。
1. 運用会社そのものの見直し（再選定）
2. LPやクリエイティブの制作
3. リスティング広告の運用（良い会社であればそのまま他も依頼したい）
結果としては、「既存の会社に何かしらの不満があるため、
他社へ乗り換えたい」というご相談が圧倒的に多かったです。
また、「リスティングなどの一部の運用のみを依頼したい」といった声が
3番目にありましたが、
こちらは「お試し発注」のようなイメージで、
そこでいい結果を得られたのであれば他の運用も全てお任せしたい
という狙いのあるものでした。
そのため、結論としては
レディクルへのご相談のほとんどは『リプレイス（発注先の再選定）』です。
運用会社の見直しをレディクルに相談する背景とは
では、
「Webマーケティング会社の再選定」を検討されている企業が
抱えていたお悩み（既存の依頼先へのモヤモヤポイント）とは、
一体何だったのでしょうか。
「あるあるのお悩み」は以下の通りです。
・知りたい情報（データ）が開示されない。不透明なので不信感が募った。
・当初の目標が達成できていないにも関わらず、
先方から積極的な提案がないので、「やり尽くした感」がある。
・現在依頼中の1社しか実態を知らないので、
「他にももっといい会社があるのではないか」と考えてしまう。比較したい。
他にも、
・専門用語で捲し立てられてしまって、意見が言いにくい
（こちらのリテラシーに合わせて相談をさせてもらえない）
・最初はよかったのに、担当者のレスが遅くなった
・サービスの内容は変わらないのに、値上がりしてしまって困った
などの回答もありました。
基本的にはどのお悩みも共通していて、
先方の対応が発注側にとって
「不誠実である」と感じられてしまうこと が
モヤモヤの原因のように思えます。
お客様に聞いた！
理想のWebマーケティング会社とは
ようやく本題です。
では一体人々は何を求めて新しい依頼先を探すのか、
つまり、
Webマーケティングをアウトソーシングする
マーケティング部署の多くが期待している、
「理想のWebマーケティング会社」とは、何なのか
を伺ってみたところ、以下2つの明確な特徴が判明しました。
1. KPIの達成に向け、積極的な提案があること
2. リテラシーレベルに合わせ、分析結果を丁寧に開示してもらえること
他にも、
・同業界での実績やノウハウがあること
・会社やサービスへの理解があった上で、
良いパートナーとして真摯に向き合ってもらえること
などの回答が得られました。
一見するとそこまで目新しい条件ではないようですが、
ここで少し興味深かったのは、
運用担当者の熱意を感じたい、寄り添ってほしいといった内容のものが
少なからずあるということ。
まるで恋人のようです。（知りませんが）
この結果をWebマーケティング会社さんに伝えてみた
＜取材協力：タッチスポット株式会社様＞
インタラクティブ動画サービス「TOUCHSPOT（タッチスポット）」を強みとしたマーケティング支援企業。
Webマーケティングの戦略設計から制作実行まで対応可能な体制が揃っており、クライアントの不足部分を細かくサポート可能。
また、クライアントが将来的に自社でマーケティングを行うための
ノウハウの共有まで総合的にお手伝いいただけるため、
クライアントファーストの提案力がお客様から好評です。
タッチスポット株式会社さんのWebマーケティング運用担当Sさんに
上記の結果を伝えてみました。
タッチスポット株式会社 運用担当 Sさんより
Sさん
「そもそも、『Webマーケティング会社』という定義がなかなか難しいと思いました。
＝＝＝＝＝＝
①KPIの達成に向け、積極的な提案があること
②リテラシーレベルに合わせ、分析結果を丁寧に開示してもらえること
＝＝＝＝＝＝
この2つのポイントは、
ある意味当たり前すぎるのかもしれないと思っています。
『①KPI達成へ向けた積極的な提案〜』のポイントとしては、
お客さんの目的から逆算したKPIを、
共通認識として事業者側とすり合わせられることが最も重要かと思います。
『②リテラシーレベルに合わせ、〜』に関しては、
この業界では特に求められることなので大事であると共感します。
『②』と関連しますが弊社ではお客さまのレベル感に合わせて、
分析結果や改善案を解説/提案するだけではなく、
希望があれば、
『将来的に自社で運用できるようにするためのサポート』も行っております。
最終的に自分達で目標を立てて、
その目標を達成したいと思うメンバーでマーケティングができるよう
寄り添ってお客さまのステップアップのお手伝いをさせていただいております」
自立できるように育て上げる体制がある・・・！？
タッチスポットさんも、今回の結果と同じようなことについて
「げ・・・（やっちゃってたかも）」なんて
身に覚えがあったりしないかな……
などと思いつつ、
やはり大変まともな回答をいただいてしまいました。
何なら、『Webマーケティング会社』と
十把一絡げ的に表現したことに対してのツッコミがあります。
ぐうの音も出ません。（大変申し訳ございません）
理想のWebマーケティング会社が本当にいるのか試してみた
こんなに丁寧な回答をもらっても尚タッチスポットさんを疑い続ける我々。
皆さんの代わりに、
直接問い合わせて聞くには少し憚るような、
突っ込んだ話をちょっと面倒くさめに聞いてみました。
Q. 1 Webマーケティングの実績を詳しめに教えてください
Sさん
「以下、Webマーケティングにおける実績です」
【BtoC企業】
Rentoco様
◎Googleリスティング広告「家電レンタル」関連クエリで
最上部表示率1位を獲得
◎売上208%成長
◎雑誌からの掲載オファー獲得
BULK HOMME様
◎売上2.6倍に伸長
某市地方自治体様
◎寄附金額前年比 166%
【BtoB企業】
某メーカー様
（インタラクティブ動画）
Web展示会出展時の他社との比較コンテンツとして制作し、
Webページに埋め込み。 下記の記録を実現。
◎カタログページ送客 28.2％
◎Web展示会集客 35.4％
◎お問合せ 6.7％
Q. 2 YahooとGoogleを使い分けるとしたら、
どう使い分けたらいいでしょうか。
Sさん
「なぜこの２択が生まれたかの背景が気になりました、、、！
『商材/ターゲットによる』くらいにしか言えないですが、
初心者は操作が簡単/web上にtipsが多数存在する
googleからやり始める方がいいかと個人的には思います。」
Q. 3 私への気持ちをどのような提案、行動で示してくれますか？
Sさん
「ただ成果を追うだけではなく、お客様の真の成功から逆算し、
お客様では気づきづらい俯瞰した目線からの提案や、
最新のデジタルマーケティング手法を勉強した上でのクライアントファーストの提案。
サービス情報、他施策を隅から隅まで把握・実行します」
商談をご希望の方はレディクルへ
タッチスポット株式会社さんとの商談のご希望や、
そのほか施策のご相談などは、
ぜひレディクルへお気軽にお問合せください。
「合う会社に会う。」が
レディクルのメリットを示すキャッチコピーですが、
タッチスポットさんは偶然の「合う」でもなく、
クライアントに「合わせられる」柔軟な体制をお持ちの会社です。
Webマーケティングのお悩みは、
ぜひ一度ご相談されることをおすすめします。
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