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親のストレス0 朝ごはん・昼ごはん支度をどうする? 小学生夏休み編

キーワード
①栄養はトータルで考える
②電子レンジの活用
③ティファールの活用
④簡単でおいしくいただける食品

夏休みは親にとって鬼門となります
特に共働きなどで親が家にいない場合はなおさら
とはいえ朝ごはんやお昼ごはんは用意しなくてはいけない
頭の痛い問題です

インスタント食品やレトルト食品に頼りたくない
親ならそう思っちゃいます
しかし現実には栄養満点の食事を用意するのはきつい
そんなときはどうすればいいのでしょうか

キーワード「栄養はトータルで考える」

ジャンクフードっておいしいですよね
たまに食べるくらいは問題ありません
以前、栄養が心配で調べてみました
1週間に一度くらいなら大丈夫だと分かりました
もちろん三度三度、栄養を考えた食事をとるのがベストです
しかし現実にはほぼ不可能
栄養はある程度の期間で調整すれば問題ないことが分かりました
短くは一日
中期は三日
長期は一週間
それなら朝ごはんやお昼ごはんは無理することはないですよね
一日に一回、インスタント食品やレトルト食品でも大丈夫ですね

キーワード「電子レンジの活用」

朝ごはんやお昼ごはんを子どもだけで食べなくてはいけないときはどうしたらいいでしょうか
お子さんにケガをさせないようにするなら電子レンジの活用が一番
冷蔵庫や冷凍庫に入れておけば食べる時にお子さんが温めればいいです

キーワード「ティファールの活用」

学年が上がるとお湯を扱えるようになります
スープ、焼きそば、ラーメンなどができるようになります
とはいえできるだけケガ・ヤケドはさせたくない
そういう場合はティファールがおススメ
お湯が沸けば自然に止まるので火事になることもありません

キーワード「簡単でおいしくいただける食品」

・おにぎり
・ふりかけ
・リゾット(お湯で作る)
・スープ&おこげ
・アジアの屋台ごはん(レトルト)
・中華丼(レトルト)
・親子丼(レトルト)
・牛丼(レトルト)
・ハヤシライス(レトルト)

インスタント食品やレトルト食品は、ローリングストックしておくと、
いざ災害の時に困りません
備蓄にもなるので、夏休みに食べなくても、一定数購入しておくといいですね

作り置きをしておくことができる日があるかもしれませんが、
毎日はきびしいもの
ときには無理しないで、インスタント食品やレトルト食品を利用してもいいのではないでしょうか

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