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読書によって得られること [速読について考えたこと(7)]

正直言いまして、読書についての効用みたいなことを語るのは好きではありません。
読書は何かのために行うものではなく、読書そのものが楽しみであり、仮に効用があるとするならば、それは結果としてあるものだと思うのです。

「役に立つこと」と目先のことを考えるというよりも、あえて「役に立たない」という視点で体感したものが、本当の意味で役に立つような気がします。

とはいえ、知識として、一般的に言われている「読書によって得られること」を把握しておくのは大切なことかもしれません。
そこで、チャットGTPで、調べてみました。漠然としたものではなく、研究やデータで明らかにされているもの、という条件で10個リストアップしてもらいました。

特に面白かったのは、「睡眠の質の向上」でしょうか。「ストレスの軽減」なんてのも、惹かれます。他のものも、興味深いものばかりですね。

チャットGTPさん、ありがとうございました。

● 知識の獲得: 読書はさまざまなトピックや分野に関する知識を得る手段として有効です。

● 語彙力の向上: 読書は新しい言葉や表現を学ぶのに役立ち、語彙力を向上させます。

● 論理思考の発展: 読書は論理的思考や分析能力の発展に寄与し、問題解決能力を高めます。

● ストレスの軽減: 読書はリラックス効果があり、ストレスや不安を軽減することが示されています。

● 創造性の刺激: 文学作品や創造的な本を読むことは創造性を刺激し、アイデアの発展や想像力の向上につながります。

● 脳の健康維持: 読書は脳の活性化に貢献し、認知機能の改善や認知症の予防に関連しているとされています。

● 経験の共有と共感: 自己啓発や自己成長に関する本を読むことは、他人の経験や感情に共感し、共有する機会を提供します。

● モチベーションの向上: 成功や挑戦の物語を読むことは、モチベーションの向上や目標達成の助けになるとされています。

● 社会的な洞察の拡大: 歴史書や社会科学の本を読むことは、社会的な洞察力を高め、他者や社会の理解を深める手助けとなります。

● 睡眠の質の向上: 紙の本を読むことは電子デバイスの使用と比較して、睡眠の質を向上させる可能性が示唆されています。

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