テクノロジーを軽視する人は毎日小さな損をしている。田舎生活で使えるテクノロジー。
テクノロジーの進歩で、
田舎に住んでいても都会の人達と
対等に戦える時代になったということは、
以前にも記事にも書きました。
※よければ以下の記事参考に
何となく田舎移住=アナログな生活をする
というニュアンスを感じますが、
実のところ、そんなことはなくて
テクノロジーは存分に活用することで
田舎暮らしが、さらに充実します。
この記事では、一部実例として
田舎でのテクノロジーの活用を紹介するとともに
その効率性や効果を発信して
より多くの田舎暮らしの方に
テクノロジーの活用を推奨したいと思います。
日常的な小さなテクノロジーの活用に
あえて焦点を当てて書きたいと思います。
Googleマップを活用する
お気に入りの木の実や山菜のなる場所を
Googleマップに記録しておくことで、
その場所を仲間と共有できたり
次行った時には場所がわからなかく
なっているということはなくなります。
田舎のお爺ちゃんお婆ちゃんは
子供の頃からの土地だからなのか
いくつものスポットが完全に頭に
入っています。
せっかく教わっても僕は覚えきれずに
次に1人で行くことができないことが
多々あります。
猟師仲間とのやり取りでも、
罠の見回りをお願いする時も
Googleマップを活用したりします。
些細なことですけど、言葉で説明するよりも
圧倒的に伝わり易いです。
Bluetoothイヤホンを活用する
都会の満員電車では当たり前になってますが、
田舎では使っている人は少ないです。
農作業や草刈りなど、黙々と単純作業を
行うときなどは、Bluetoothイヤホンは大活躍です。
音楽を聴きながら気持ち上げるのもいいですし、
僕の場合は、Voicyで自己啓発系の番組を
聞いて学びながら田舎活動を行っています。
電話がかかってきても、手を話さず作業を
続けたまま会話ができます。
※僕のはマイク付きのイヤホンです
最近は骨伝導イヤホンもいいらしいです。
僕はまだ使ったことがないので挑戦してみたいです。
※2021年11月27日追記
「骨伝導イヤホン」購入して記事を書きました
携帯電話テザリング機能
2拠点田舎生活をしていると、
田舎の方の家はネット回線契約してません。
という方もおられるのではないでしょうか。
僕のiPadはSIMカード入ってません。
switchやりたいけど、ネット繋がらないなど
Wi-Fiって当たり前じゃないんだなぁと
思うことが時々あります。
そんな時は携帯のテザリング機能です。
最近は、ギガホのプランが充実してきて
通信容量増やしても、そんなに高額ではないです。
セカンドハウス、山の中、ビーチなど
携帯の電波さえ届けば、テザリングで
タブレットやPC、ゲーム機がネット接続できます。
リモート会議もどこでも対応できます。
ビーチで日光浴しながらフォートナイトをする
というようなことも可能です。
まとめ
今日、紹介したテクノロジーは特別なものではなく
ごくごく日常に溶け込んだものです。
Googleマップや携帯のテザリング機能などは
お金も払わず、すぐに使える可能性があります。
※テザリングはもしかしたら使えないかも
知っているかどうか、使うかどうかだけの
ことです。Googleマップはスマホを
使っているなら、誰でも無料で使えます。
テザリングも携帯キャリア、機種によりますが
実はデフォルトで搭載されてるというケースも
多いです。
知らないということで、実は損している
可能性もあるので、一度確認してみて
ぜひ使ってみてください。
皆さんの田舎生活が少しでも充実したものに
なりますように!!