パワー100%は過重労働?
ついさっき、わたしの仕事が終わっちゃって暇になったので、思ったことを書き留めておきたいです。
さっき、わたしがやっていたのは、某宅急便の伝票を切る作業。
うちの職場は大きい職場で、いろんな部署の人がいろんなものを送るので、そのための伝票を宅急便のお兄さんから一気にたくさんもらって、こっちで切って使えるような状態にしておくのです。
ちょっとしたルールもあるので、斜線引くところもあるのですが、言ってしまえばすごく単純な作業です。
わたしは基本仕事がなくて手が空いてることが多いので、お隣の席の人が、時々こういう仕事を分けてくれるのです。
で、ちょうど同じタイミングで、わたし的にちょっと今度計画してることとか、将来のこととか、ちょっと考えたいこともあって、やりながら考えていました。
そうしたら、考え事がはかどるはかどるw
しかも、目の前の単純作業もはかどるはかどるw
100%一つのことに集中しているよりも、煮詰まってしまうしんどさみたいなのもなかったし、こういうことがいいんじゃないか!みたいなのが素直に浮かんだんです。
あれ、もしかしたら、適度に自分の力を分散させることも結構いいかもしれないぞ、と思った瞬間でした。
思い出してみると、つい最近似たようなことがありました。
わたしが一時期ヒプノシスマイクという、ラップバトルのアニメにハマった時、大体ハマるとその世界に浸りたくなる私は、何を思ったか、一人の時に「ラップに自分の言いたいことを乗せてみる」みたいなことをしました。(これ言うの恥ずかしw)
で、やってみると、不思議な感覚だったのですが、すごく素直に自分の言いたいことが出せた感覚があったんですよね。
「リズムや韻を合わせながら」「言いたい言葉を適切に言葉にする」という2つの作業で、頭の中がいっぱいになった感覚があったのですが、だからこそ、余計なことを考えなかった気がするのです。
そういえば昔、イチローのトレーニングに密着した動画を見たとき、「普段1人でやってる時よりも、こうやって人と話してる時の方が体の疲労感が少ない、不思議ですよね」みたいなことを言ってて、
当時は、人と話してるのが楽しいのかな、ぐらいに思っていたのですが、
なるほどこういうことなのか、とちょっと面白かったです。
言いたいことはありません。おわり!
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