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自主制作した映画がコンペで入選した話、その後。
はじめに。
先日、noteにて自主制作した映画『回りくどい会話』がTOHOシネマズの学生映画祭に入選した記事を投稿させてもらいました。
詳しくはこちら↓
残念ながら結果としては、入選止まりで何か賞をいただくことはできませんでした。
ただ、初めて自分の映画を映画館で上映して、他の同世代の子達の作品も見て、大物の審査員の方に見てもらうだけでなく、講評までいただけました。
こういった経験を言葉と
自主制作した短編映画がコンペで入選した話
嬉しい報告
タイトルからしていつもと違うんですが、
私は映画を自主制作している身でもあります。
性格からして、撮った作品を堂々とSNSに載っけたりして来なかったのですが、、、
この度、私が脚本と編集、撮影助手を担当した短編映画『回りくどい会話』が【TOHOシネマズ学生映画祭】のショートフィルム部門にて最終選考まで残りました!👏
※ TOHOシネマズ学生映画祭についてはこちらをぜひ。
来
私的2022映画・勝手にアカデミー賞
勝手にアカデミー賞やっちゃいます!毎年勝手にベスト映画を決めるお祭りを一人寂しく開催しているのですが、今回はnoteを始めたこともありここにしたためようかと思います!
ルール
まずはルールです。
・2022年に私が「観た」映画です。つまり、完成時期が2022とは限りません。サブスクなどでみた映画も含まれていますので悪しからず。
・私が「良かった」と思う映画をつけます。映画における「良さ」は千
『こちらあみ子』観ました
ネタバレを含む箇所については事前に但し書きをいたしますので、ご安心してお読みください。
『こちらあみ子』について『こちらあみ子』は今村夏子原作の小説を、森井勇佑監督によって映画化された作品。
あみ子役は、大沢一奈さん。この子の演技がまたすごいんだ。この子なしでは成立しなかった。
母親は、尾野真千子。父親は、井浦新太。
万全の布陣である。
あらすじはこんな感じ。
視覚と聴覚への工夫あみ子は