本の感想をいただきました
本の感想をいただきました
久しぶりに、本の感想が知人から届きました。
このかたとは、夫が倒れる約一年ほど前にとある英語教室で知り合いました。
そう、まさに夫が倒れたあの日も、この教室があって、でかけようと夫に行ってきますを言おうと思わなかったら、部屋のドアを開けなかったかもしれません。夫はその場で冷たいまま後で息を引き取って見つかっていたかと思うと、13日間でも、その後も私たちのそばに居てくれて幸せだたっと思います。
さて、この方からの感想ですが、とても良い本です。要点がわかりやすく、ずっと手元において”参考になるパンフ”だと思います。
ー>薄いので邪魔にならず、一気に読めます。
書いてる間、気持ちの整理も少しずつできたのでは?普通だったら半狂乱になってもおかしくないことですよ。
ー>本当にその通りです。こんなに辛い悲しい、でもやらなければいけないことは山ほどあって、待ってくれない状況に一気になる、非現実のような、リアルな出来事が、起きるかもしれないことを気づいてもらえたらとの想いでした。
私のことを知っている方だからこそ、当時の私を気遣ってくださり、ありがたく思いました。
本は読者に体験者の気持ちや起こったこと読むことで、擬似体験を通して、行動や、気持ちの準備をさせてくれます。
ちょっとだけ気にかけて行動を起こすことで、より良い人生を送ってもらえたら嬉しく思います。
『私が終活カウンセラーになった訳:夫の財布の中には家族写真と私の携帯番号だけでした』
アマゾンにてペーパーバック、Kidle版があります。この機会にぜひ。
リ・そうるけあ
高山和 たかやまあい