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ありがとうの言葉

ありがとうの言葉

ありがとうの言葉が大好きです。毎日何回言っているか、わからないほどです。

一番ありがとうを言っているのは、我が家の猫たちへ。なぜならいつもそばで一緒にくっついて先回りすらして、何かをしてくれたり、何かをしている時はそばでじっと待っていてくれるからです。

その次が、亡き夫でしょうか。何か困ったことや、ふと独り言を言う時、しかし誰かに話しているように言うとき(相槌をするような感じです)は夫にねえと話しかけてます。そして、聞いてくれてありがとうというのです。

 もちろん、生前は独り言の相槌を夫は登場しませんでしたから、今の方が断然夫にもありがとうを言ってます。


英語もありがとうはいい言葉です。Thank you, Thank you very much, Thanks, Many thanks, Thank you so much, Thanks a lot

ちょっと考えただけでもさまざまバリエーションがあります。

日常で英語を使う環境だった時、Many thnaksが好きでした。 なんだかたくさんありがとうがあっていいなと思いました。Thanks a lot もいいですよね。


イギリス英語は発声が腹筋を使っていて、アメリカ英語は普段の呼吸で発声していることにお気づきでしょうか。なのでどちらかというと、イギリス英語の方は聞いてて、音として好きです。

この上のありがとうにお腹からの声で話してくれると、感情が増してきます。

日本語も腹筋をあまり意識して話さない方がほとんどだと思います。

しかし、子供の時、合唱部で音楽の先生に腹筋から歌う大切さを教えてもらいました。音の響きが違います。そして何より感情の込め方が変わってきます。


おへその近くの丹田に意識を向けて、今日は普段のありがとうを言う時、少し腹筋から言うように意識をしてみませんか?


たくたん回数を言えることも大事ですが、ありがとうを言った時の周囲の波動がおななから言うと違うことにちょっと意識を向けてみてください。


ありがとうを世界の人がみんなで言えば、地球にその波動が伝わるのではないでしょうか。


リ・そうるけあ

高山和 たかやまあい