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テドロス、仮説上の「疾病X」を阻止するために世界的な人類管理を要請

世界保健機関(WHO)のテドロス・ゲブレイェスス事務局長は、これまでの仮説である「疾病X」に備えるためには、世界中が一丸となってパンデミック条約に署名する必要があると述べた。パンデミック条約が結ばれれば、ほとんどの国が絶望的なディストピアを確立することになる。

いかなるパンデミック条約も、公共の利益のために実行されることはない。支配者たちが望んでいるのは、ただ一つ、それは人間を完全に支配することだ。

テドロスは次のように述べた。

「未知のことが起こる可能性があり、何が起こるか、いつ起こるかが問題だ。そのため、私たちが知らない病気に対処するための代替品を準備する必要がある。COVID禍では、管理できず多くの人を失った。救える命もあったが、スペースが足りなかった。人工呼吸器も足りなかった。では、必要な時にシステムを拡張して構築するには、どうすればいいのだろうか?」

https://www.shtfplan.com/headline-news/who-chief-urges-global-control-of-humanity-to-stop-hypothetical-disease-x

Xでは、

「疾病Xは、世界的な緊急事態を引き起こす可能性のある、未知の病原体のプレースホルダーである。

歴史は、私たちが新たな脅威を予測しなければならないことを教えている。備えを怠れば、世界は失敗する。

今日のWEF24で、私は、現地生産への投資、サーベイランス、世代を超えたパンデミック・アコードの開発など、各国がより良い備えができるよう支援しているWHOの取り組みについて話した」

と、投稿している。

同氏はさらに、WHOはパンデミック基金の設立や南アフリカでの「技術移転ハブ(拠点)」の設立など、新たな脅威に備えるための措置を既に開始していると述べた。

「公平性。 それは深刻な問題だった。 多くの高所得国がワクチンを買い占めていたのだ。 公平性の問題に対処するために、私たちは南アフリカに mRNA 技術移転ハブを設立した。 これは地元の生産量を増やすためだ」と彼は説明した。

つまり、支配階級から見れば、地球上のすべての人類の体にmRNA技術を導入する必要があるということだ。

最近、主流メディアで疾病Xについて議論する機会が増えている。この研究室で作られたウイルスに感染してしまえば、死亡率は100%であるという報告さえある。

疾病Xは、特定のある病原体を指すのではなく、COVID-19と同様未知の、深刻な脅威となる潜在的な病原体の名前である。

https://news.yahoo.co.jp/articles/06ddbc8b8feec033b51e87946db2cd01b261ac72

それは、ウイルス、細菌、真菌かもしれない。WHOは、XをCOVID-19、エボラ出血熱、ラッサ熱、中東呼吸器症候群(MERS)、二パ熱、ジカ熱のいずれかに分類していおり、これらの疾病は、流行中に、広範囲にわたって、多くの死者を出した。

NDTVは次のように報道している。

ランセットによれば、WHOは、2018年にこの用語を正式に使用し始めたが、この用語は、次に流行する可能性のある、未知の病気を表している。

https://www.ndtv.com/world-news/who-sounds-alarm-on-disease-x-warns-future-pandemic-could-be-20-times-deadlier-than-covid-4909130

ランセットのページは、こちら。

https://www.thelancet.com/journals/laninf/article/PIIS1473-3099(23)00348-1/fulltext

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