カラダのことを知れば治る痛みもある
突然ですが、皆さんは自身のカラダのことについてどの程度ご存知でしょうか?
「身長が何cm、体重が何kg、あと体脂肪率が……」
などとスラスラ数字が出てくる方もいれば、
「体重計なんてしばらく乗ってない」
という方もいるんではないでしょうか。
あるいは、
「昔から猫背で……」
「O脚で……」
など、姿勢のことを思い浮かべた方もいるかもしれませんね。
一口に“カラダのこと”と言っても様々な要素が挙げられます。
いくら自分のことであっても、その全てを把握するなんてことは簡単に出来ることではないでしょう。
カラダの痛みや不調というのはそうした様々な要素によってもたらされる結果と言えます。
膝の痛み一つとってみても、過体重が原因かもしれないし、太ももの筋肉が硬いことが原因かもしれないし、歩き方が悪いせいで膝に過度な負荷がかかっているかもしれません。
痛みや不調を予防するためには、その原因となる要素をより良い状態に保つことが重要なのです。
先の例で言えば、過体重が原因なら減量、筋肉が硬いのなら柔軟性を高める、歩き方が良くないのなら動作を改善するといった具合。
(これはあまりにざっくりとしていますがw)
原因がわかれば解決策は意外と単純なんてことは珍しくありません。
もちろん「策がわかっただけで改善!」なんてことはないのですが、闇雲にあれもこれもと試すよりは遥かに効率的に改善を目指せるはずです。
しかし、先ほど述べた通り、自分のカラダのことを全て把握するのは簡単ではありません。
痛みや不調が生じた時、それを改善する方法を調べる人は多いと思います。
ネットで調べればいくらでも情報は出てきますし、書籍も多数出版されていますからね。
情報を得るのはそう難しいことではありません。
ここで重要なことは、ネットや書籍から得られる情報の中から原因、そしてあなた自身に適した方法を選択できることです。
当たり前ですが、カラダは人それぞれ違いますし、ネットなどで誰もが見られる情報はあなたのためだけに用意されたものではないのです。
では、どうすれば自分に適した方法を選択できるか。
“カラダのこと”を知りましょう。
「どうやったら知れるのか?」
……と、ここまで思っていただけた方はぜひアスレティックトレーナーを頼ってください!
今やトレーナーは様々な施設で活動しており、アスリートだけが関わる職種ではないのです。
お近くにトレーナーのいる施設はないか、それこそネットで調べてみてください。
「うーん、でも施設に通って何かするだけの時間がない」
「おい!近くにトレーナーなんていないぞ?」
わかりました!
このnoteを見てください!
このnoteでは“カラダのこと”について紹介していきます。
それはあなた自身に特化したものにはなりませんが、きっとあなたが自身の“カラダのこと”を知る助けになるでしょう。
そんなわけで長い前置きになりましたがnoteでの初投稿でした。
カラダに関することが中心ですが、活動紹介なんかも織り交ぜながら発信していければと思います。
よろしくお願いします!
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