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土台



自分の足元がぐらついたままじゃ、社会とは戦えないと感じた。不安定な足元じゃ、いくら積み上げてもいつか、くずれちゃうんだ。土台は冷静になって作らないといけない。気持ちは高く、高く、ジャンプしたくて仕方なくても、飛躍するため大事なのは、膝を曲げて。大きく屈む。準備の姿勢があってこその、結果なのだろう。

焦りからくるものと、煽りからくるものは、本質ではないと知って。自分と向き合うことから始めようと思う。

そんな中でも、心の奥の方から湧き上がる衝動や、ハッとするワード、夢みがちなビジョン。それらは案外、本物。そこに向かって、策を練る。「夢」とは「現実」の延長だ。私はもう、夢の道を歩いている。だからこそ、足元から作り出そう。

社会の中にいる「勝者」っていうのは、「勝ち」じゃなくて、「価値」がある人なのかもしれない。今夜はそんな感じです。

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