食品業界への恩返し。企業の「できない」を「できる」に変える手伝いを。
こんにちは、RD LINKの三浦です。
RD LINKは食品や化学品、医薬品、バイオ業界で研究や開発、生産や品質にまつわる理系領域の経験を持つ方々の複業やセカンドキャリア支援をしています。
複業には定年がありません。つまりRD LINKのサービスは継続支援が前提。エキスパート登録を頂いた方とは長いお付き合いをさせて頂くことになります。
そこで私たちがどんなことを思って働いているのか、RD LINKにはどんなメンバーがいるのかを少しでも届けられたら良いなと思い、RD LINKで働くコンサルタントの自己紹介をインタビュー形式でアップしています。
今回は2022年2月にジョインした新メンバーのご紹介です。
それでは早速。
#5 RD LINK コンサルタント 冨江
プロフィール
実は、人材業界を志望したわけではありません(笑)
ー なぜ人材業界に入ったのか、もう少し詳しく教えてください。
先輩方に怒られそうですが実は人材業界に入ろうと思ってはいなくて。やりたいことができる会社がRDサポートで、たまたま人材業界の会社でした(笑)
困っている企業の役に立ちたい、ただそれだけ。
ー RDサポートに入社した理由は?
「日本のR&Dを進化させたい」このビジョンが面白いと思ったからです。
1社目でも「やりたいのに上手くいかない」「人や知見が足りない」「時間が足りない」「不安がある」と感じている方とお話することがありました。そうした時に私はグループ会社や取引先、機械メーカーや他社原料メーカーの力を借りてなんとか解決できないかチャレンジしていました。
そんな1社目時代にやっていたことをもっとレベルアップして仕事にしたというか・・・。1社目時代では解決できなかったことも、企業×エキスパートの力を合わせたら解決していけるという自信があります。企業×エキスパートの力を合わせたらもっと進化していけるはず!
あと純粋に原料、素材、情報がプロダクトに変わっていって世の中に出ていって価値を発揮していくということが好きです。その背景にはたくさんの人の力があるのだなとロマンを感じるのでそこに少しでも携われるのは嬉しいというか生きてるなという感じがします。
「エキスパートへの相談」という解決方法を届けに走る
ー入社して3ヶ月。今のお気持ちをどうぞ。
色々と書きましたが、困っていたり物事が上手くいかないと人はモヤモヤするし、その人の持っている力やその会社が持っているリソースが生かせないず、企業が商品を通じて実現したいことができなくて勿体ない!
なので、なんとか輝かせられないか。それを私がお手伝いしたいという一心です。
エキスパートと話をしていると「そんな解決方法があるのですか?」「〇〇の分野と〇〇の分野のどちらも詳しいのですか!?」と皆さんの知見やノウハウのすごさに本当に驚かされます。
でも、世の中的には企業が困った時にエキスパートのようなプロ人材に聞いてみる・力を借りる・活用するという選択肢はまだ主流とはいえないのが正直なところです。
困った時に取る選択肢として「自社やグループのリソースで解決できないか」「つながりのある人に相談してみる」が恐らく主流で、もしかするとこの2つがダメだったら諦めている方もいらっしゃるかもしれません。
そのお困りや課題、もしかするとエキスパートが解決できるかもしれません!冨江がお話を伺いに行きます!
これからお会いする企業の皆様、エキスパートの皆様、どうぞよろしくお願いいたします。
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