折り紙作品集-1-
僕には趣味と呼べるものがたくさんあるが、その中でも人に言って驚かれるのが「折り紙」だ。
折り紙といえば、誰しもが小学生の頃に一度はやったことがあるだろう。
鶴を折ったことがないという人には、いまだに会ったことがない。
そんな折り紙が趣味になるのか?
という疑問を持たれることもあるが、折り紙は意外と奥が深い。
一つの紙から、様々な形を生み出していくのは、立体パズルをくみたてるよう。
自粛期間中、家の中でやることがないという人は、ぜひ一度折り紙を試してみてはどうだろうか。
今回は僕が作ったものの一部を紹介します。
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いつか折りたいと思っていた孔雀。
昔テレビで折られているのを見て、まずはこの作品を折り切ることが出来るようになるまでレベルをあげようと思った。
1つ目の孔雀を作った後に挑戦した、羽の数が2倍以上になる孔雀。
現在のところ自分が作った中では一番時間がかかった作品。
その分、完成したときには、猛烈な達成感があった。
2つの孔雀を並べたもの。親孔雀と子孔雀。
親孔雀は26cm×26cmの大きめのサイズの折り紙を使用。
こうして並べてみると、子孔雀も十分に難しかったのに、貧相に見えてしまう。
ドラゴン。
折り紙を初めて間もない頃に何度か挑戦したけれど、最後までなかなかきれいに折り切ることが出来なかった作品。完成したときには自分の腕が確かに上がっていることを実感した。
七面鳥。
羽部分はさらに細かく作れるようだが、今の技術ではこれが精一杯。
紙なため、クリスマスに食べることが出来ないのが残念。
ペガサス。
正方形ではなく、長方形の広告から作るもの。
いつか真っ白な紙で作り、自分でペイントをすることが出来ればと考えている。
カマキリ。
こちらも広告から作っているもの。
こんなにでかいカマキリが実際に家の中にいたら鳥肌モノである。
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以上、自分で作ったものの中から一部を紹介させてもらいました。
折り紙なんて、とバカにせず、一度やってみるとハマるかもしれませんので、ぜひお試しください。
今回紹介した作品は以下の書籍に折り図が載っています。
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