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RD的。働き方~テレワークの壁Ⅱ ボイスチャット始めてみました~

こんにちは。編集長のM子です。
もう何年もテレワーク中心の働き方をしている私たちも、テレワークの壁は都度立ちはだかります。
今回はまさに今、私たちが感じている課題「今、ちょっと話したい」を解決するべく試験導入しているボイスチャットについてお届けして参ります。
▼stand.fm「RD的。チャンネル」▼ブラウザからご視聴いただけます▼

私たちはテレワーク導入時の壁としてあったコミュニケーション問題は、チャットワークを使い倒すということで解決してきました。
(参照:Vol.8 RD的。働き方~テレワークの壁。コミュニケーション問題はどう解決する?~
このチャットワークと電話を組み合わせることで、もちろんテレワークは不自由なくこなせています。

そんな中でも「今、ちょっと話したい」という時、電話の”プルルルル・・”が心理的ハードルを上げているな・・と感じることがあります。

わざわざ電話するのもな・・、でもテキストで打つのも面倒だな。
テキストだとニュアンスが微妙だな・・、今電話しても大丈夫かな・・。

チームで仕事をしていく編集部はこのようなストレスを沸々と煮えたぎらせておりまして。

テキストチャットと電話の間みたいなものがあればいいのに!「今、ちょっといい?」が気軽にできるのがあればいいのに!
そうすれば、業務効率もより上がるし、テレワークで感じやすい孤独感を少しでも解消できるのではないかと!

試験運用を始めて約1ヵ月。
控えめに言って・・・とても良いです。
ボイスチャットは例えるならばパソコンがトランシーバーになったという感じでしょうか。キーボードのキーを押して話すと相手に繋がるといったものです。
電話をかけてるという感じは全くなく、まさに”話しかけている”感じです。
なので、「今ちょっといい?」から会話が始まり、ちょっと聞きたいことがタイムリーに会話ができる、またちょっとした雑談も格段に増えて(業務に支障はありません!)チームで働いてるとより感じられるようになってきたと思っています。

もちろん課題点も。ボイスチャットに対応できないときは、他の人に対応不可の状況が分かるように設定するのですが、それを忘れて電話対応中にパソコンから声がめちゃくちゃ聞こえてきて焦る・・・といったこともありました(笑)

アプリがまだまだ使いこなせていないため、試せていることが限定的ではありますが、ボイスチャットの試験運用のスタートはなかなか上手くいっているね!とタマちゃんとあれこれ語らっております。ぜひ下記よりご視聴くださいませ。

詳細は▼stand.fm「RD的。チャンネル」▼にて

今後、このボイスチャットがどのように活用できるようになったかは・・
またの機会にレポートできるようにトライしてきたいと思います!


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