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【DTM】出し惜しみはしない方が良い【ラジオ】

【Roadroller Sound Studio】(@RBYYYYYYYYYYYYY)です。

これは音楽制作でもラジオのお便りでも同じことが言えます。

正直に言いますと、途中で僕も悩みました。

「この音色が良い感じだから別の曲で使おう」とか、
「このコード進行カッコいいから、後日もっと気合入れて作ろう」とか、
「このネタ面白いから特別な放送回や生放送の時にお便りを送ろう」とか。

上記のような感覚を持ってる時って、その時がまさに "旬" なんですよね。

だから嬉々として後日取り組んだ時に、当時ほど良い音に聴こえなかったり、それほど良いコード進行に感じなかったり。

お便りなんかは他の投稿者に先を越される可能性も十分ありますし、将来もし採用されてもその時点ではもう面白くない、だからそもそも採用されないということも考えられます。

だから音楽でもラジオのお便りでも、その瞬間自分が良いと思ったことをその時に全て出し切ることがとても大事。

僕も当時「このペースでラジオのお便りを出し続けていたら、いつか書くことがなくなってしまうのではないか」「あと数年したらラジオにお便りを出せなくなってしまうんじゃないか」と考えたことがあります。

少し不安になりながらも思い付いたネタを出し惜しみせずにずっと続けてきたら何とかここまでやってこれました。

今となっては死ぬまでずっと続けられそうな気さえしています。

不思議なことに自分の中の引き出しって空っぽになっても、気付いた時にはまた新しい何かが入っていたりするんですよね。

その時自分が良いと思ったことは全て出し切ること。

今後も明るい、楽しい未来が待っていることを信じて取り組んでいきたいと思います。

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