見出し画像

【DTM】ベロシティー&パンの数値について【Cubase】

【Roadroller Sound Studio】(@RBYYYYYYYYYYYYY)です。

みなさんはDTMにおける諸々の数値に関してマイルールなどはありますか?

本日はDTMにおけるベロシティーとパンの数値設定について書いていきたいと思います。


【ベロシティー】

・主に使用する数字…9、12、24、36、48、50、64、100
・ゾロ目の数字…1、11、22、33、44、55、66、77、88、99、111

気になる時は1単位で数値を調整していきますが、基本的には上記の数字ばかり使っております(KONTAKT音源でたまにありますが、ある一定の数値を超えると音量や演奏方法のニュアンスが変化する時はそれこそ1単位で調整してます)

ソフト音源の元の音量がよっぽど低ければ127に設定しますが、基本的には最大数値である127を使用することはほぼありません。

また、厨ニ病っぽいかも知れませんが、ホラーやミステリー系の楽曲では主に「4(死)」「9(苦)」「19(逝く)」「89(吐く)」などの不吉な数字を敢えて使用したりしています。

作曲であったり音楽的な意味合いではあまり良い数値の決め方ではないかもしれませんが、こうした数字が自分の作品に何らかのパワーを与えてくれると信じていつも入力しております。


【パン】

・(※ プラスマイナス問わず)主に使用する数字
 ⇒ 3、6、9、12、15、18、24、30、32、36、48、50、55、64

歌モノを作る人はもっと細かく数値調整をされているかも知れませんが、いかんせん自分の作品はトラック数が少ないため、基本的にシンプルでシンメトリーな音の配置を意識しております。

僕がバンド上がりという影響もかなり大きいと思いますが、下記のような4人バンド編成の定番な配置から組み立てています。

・真ん中 … ボーカル、ベース、ドラム
・右 … リードギター
・左 … バッキングギター


みなさんがDTMにおける諸々の数値をどのように決めていらっしゃるのか、個人的にとても気になる今日この頃なので、もしよろしければコメント欄で共有して頂けると幸いです。

もし共感して頂ける記事がございましたら、サポートをお願い致します!頂いたサポートは今後の音楽活動や執筆活動でお返しできるように大切に使用させて頂きます!