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資産三分法 + F

毎日に発見を。
こんばんは。RBです。
今日は資産三分法をお伝えします。

資産三分法とは?

資産を「現金」「土地(不動産)」「株」の3つに分けて所有すると安定した資産形成ができるという理論です。

約1800万年前から伝わっているユダヤ教の聖典「タルムード」にも記載があります。「タルムード」とはユダヤ教徒が守るべき生活習慣などがまとめた口伝律法です。


資産形成をする上でなぜ分散が必要なのか?

理由は主に3つのリスクにあります。

インフレリスク:そもそも昔は現金というものの信用のない時代なので、土地や商品のようなインフレに強い資産を持ってインフレリスクをヘッジする。
流動性リスク:3分の1を現金において流動性を確保し、緊急時に備える。
価格変動リスク:運用を1つの商品に集中させると、期待できるリターンが大きくなる反面、リスクも大きくなる。

これを比較的安定した果実が得られる不動産や安全な現金に資産を3分の1ずつ配分することで、ポートフォリオの価格変動リスクが抑えられます。

ここまでの話はネットや本でも多く掲載されていますが、題名の+Fについて考察します。

+Fはフォロワーを表しています。現在のネット社会で個人の発信力は日々高まっています。Twitter・Instagram・clubhouse・YouTubeなどSNS媒体が進化した賜物です。

今後の時代はこのフォロワー(ファン)の数で影響力が決まり、一つの財産になります。実際にお金を配ってでもフォロワーを集めるインフルエンサーもいます。

【資産三分法図解】

※シャーメゾン土地活用メールマガジン参照 https://shm-keiei.com/shmmail/mm/20190322/index.html

①現金(安全資産)

②有価証券

③不動産

フォロワー(ファン)

それぞれの割合を決めるのはあなたです。

④のフォロワーはあまりお金をかけず、労力をかけることである程度のファンはできると感じています。継続して発信しましょう。

今日がこれからの人生で最も若い日です。
複利を活かした人生を。 RB




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