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新チーム始動。そして我が息子完全復帰からの… ~高校サッカー編 #75~

こんにちは。
RB(あーるびー)です。

高校サッカー編 第75回です。

新チーム始動!
そして初めての練習試合。

息子も、長らく引きずっていた9月に痛めた右足首靱帯の痛みも完治し、練習試合の1週間ほど前から練習に完全復帰。この日の試合にも出場するつもりとのことでしたので、現地観戦に行って参りました。

↓9月に靱帯痛めた時の話です


残念ながら新チーム初戦のスタメンには名を連ねることはできずベンチスタート。ただ、1試合目の後半から出場し45分間プレー。


久々に元気にプレーする息子の姿を観ることができ、ただただ幸せな時間。本当にそれだけ。妻と二人で「とにかく復帰できて良かったよね~」という話ばかりしながら帰宅しました。

息子本人が一番感じているとは思いますが、怪我でプレーできないことが何よりも辛いと思いますので、とにかく元気にプレーできること、そして息子の元気な姿を観ることができることの有難さを改めて感じた一日でした。


高校サッカー最終年のスタート。
まずはここから、年明けの新人戦に向けて巻き返して欲しいなと思います。


なんてほっとしたのも束の間、試合の3日後に、今度は股関節が痛いと言い出しまして…通院のため練習も1日休む始末。

走ったりショートパス程度のキックであれば全く痛みはないそうなのですが、ロングキックを蹴ろうとするとかなりの痛みが出るとのこと。


うーん…


冗談半分で「もう試合でもロングキックなしにして、全部ショートパスで繋いじゃえば?それなら試合にも出れるんじゃない?」なんて突っ込んでみたのですが、「さすがにそれは無理!」と一言。冷たくあしらわれました(^_^;


長年のサッカー中心の生活で、遂に身体のあちこちが限界へと近づいているサインなのでしょうか…股関節と聞くと、短期間ですぐに完治するとも思えないですし、長期離脱もしくは痛みを我慢しながら騙し騙しやり続けるしかないのか…


ようやく復帰できた矢先のこの状況に、息子本人もかなり精神的にやられている模様。股関節の痛みを発症してからはマイナス思考の発言が多いですね。

「どうせプレーできないし、今日練習行きたくね~」
とかね(^_^;

もう親がどうこう口出す年齢でもないので見守っていますが、どうなることやら、です。


また、妻からは
「大学までサッカー続けて欲しいと思っていたけど、もう身体が限界っぽいね。高校でサッカーは終わりにして、大学ではサッカー以外のことでを楽しんで欲しいな…」
なんて発言も。

大学まで競技サッカーを続けるかどうかは息子本人の選択を尊重するだけなのでどちらでも良いのですが(本当は続けて欲しいと思っていますが、とりあえず強がってみました)、なんだか妻までが後ろ向きな思考になっているっぽいです(笑)


年末の遠征合宿には行けるのかしら?
もうすぐ遠征費の振込期限が来るので、行けないなら行けないで早く決断して欲しいな~、なんて(息子にはそんなことは言わないですが)。もし痛みが引かずに遠征行けなかったら、浮いた遠征費用使って家族で小旅行でもしようかな~。


読んでいただきありがとうございました。

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