僕が"ポジティブ信者"になれないワケ。
どーも。こんにちは。こんばんは。最近暑いッスね。でも風通しが良い家とかだと逆に気持ちいいかもね、ギリシャみたい。ギリシャはもっと乾いた風かな。ハワイみたいな気持ち良さがあるね、十二分に。
さて、記事のタイトルの通り、何故僕が"ポジティブ信者"になれないのかっていう話をしていこうと思います。
まずこの"ポジティブ信者"という言葉ですが、今僕が作りました。
もしかしたら僕より先に使ってる人居るかもしれないけど、まぁそれは置いといて。読んで字のごとく、ポジティブを強制してくるような人達の事です。ポジティブ信者。
なんらかの利益を生み出そうとしてる人に多いんじゃないかなぁ。
そのー、正直この世界ってポジティブな事だらけじゃない訳ですよ、と。
なのにその、ネガティブを必要以上に嫌う人ってなんなのかなぁ、という。
ちょっとネガティブな発言をするだけで彼ら、彼女らには異常に見えるみたいです。
これは僕の勝手な推測ですが、
おそらく彼らは何かで利益を上げようとしています。その為にポジティブなパワーが必要なのではないかな、と思います。
だからポジティブを求めネガティブに必要以上に敏感になる。
じゃあ、まぁそれが個人の範囲とか、ポジティブ信者内だけで留まるならいいけど、それを外にも持ち出すものだから厄介だ・・・。
そもそも僕が何故ネガティブを容認するか
世界と言うのは絶望に溢れていますと。それと同時に希望にも溢れています。
そのどちらか片方だけを見ていては世界が見えませんと。
ポジティブポジティブうるさい人って、日本の労働環境知ってますか?働いた事ある?あるいは企業経営した事ある?経済活動に従事した事ありますか?
そのー社会の中で圧倒的多数を占めるのが労働者です。つまりフツーに働いてる人です。
で、日本で言う"フツーに働く"って、世界では重労働の部類に入るんですよ。オーバーワークです。
OECDの中で最悪の部類に入りますよ。その記事貼っておきましょう。
えーと、オーバーワークは心身共に大きなダメージを与えます、と。
え、そんな中で一体誰がポジティブになれんの?
んじゃまぁ、休日とか、連休の時にポジティブになれる。
・・・訳ないよねw ブルーマンデーとかもそうだけど、日曜日の午後もだいぶヤバいよ。
1日の約半分、1ヶ月の3/4以上働いてる人ばかりですよこの国。
そんな状況で誰がポジティブになれるんだろうね、ぜひ教えてくれよ?
そんな状況の中で、出てくる情報がネガティブなものばかりになっても俺はは疑問に思わない。
むしろ、実態にそぐわないポジティブすぎる情報が出てくる方が害悪だと思うけどね。
だから、俺はポジティブ信者にはならない。
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