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Xという性別で生まれて。

僕は男でも女でもない。
Xと呼ばれる性別。

Xという性別には四つの要素があると思っている。
複数当てはまる人もいれば一つしか当てはまらない人もいる。

・中性
第三の性別と呼ばれるもの。
・両性
男女中の複数の性別の要素が持つもの。
・無性
性別という概念を持たないもの。
・不定性
時と場合や相手にする人によって自分の性別が変わるもの。

ちなみに僕は今のところ全部あてはまる。
「あれ?さっきどっちでもないって言わなかった?」って思った人。鋭い。
僕は両性なんだけどベースが基本的に中性か無性。
ただし不定性なので特定の条件を満たしたときに今この性別だなって感じることがある。ややこしいって思ったでしょ。
詳しくは「性別の表現」で書くね。

「生まれつき男女しか存在しないんだからそんなの幻想」
Xの当事者が説明した後によく言われること第一位。
とーっても傷つく第一位でもある。笑
これは「三つの性別」で書こうかな。

「結局考え方はわかったけど、どう接してほしいの?」
なんとな~くわかったけど、どう接したらいいかわからない人も多いよね。
一番のポイントは、性別を彷彿させる言葉を使わないこと。
詳しくは「Xとの付き合い方~もしXと出会ったら~」で書く。

「自分もXかもしれない。」
少なくともこのノートが自分探しに役に立ってよかった。
一度悩みだすととんでもなく混乱してしまう性別だから、少しずつ整理していこう。
僕なりの整理の仕方を「Xとの付き合い方~もし自分をXだと思ったら~」に書いてみたよ。

少しずつ更新していくから、Xとしての悩みとか知りたいことがあったら、
気軽に聞いてみてね。

れいれい





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